さて、前回の
の続きです
一応 受験生の母(笑)
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
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受験当日。。。
入学試験の開始は9時
息子を6時過ぎに起こし
朝ごはんを食べさせる
朝ごはんは
ゆっくり
ホテルの朝食を
食べる時間がないので
コンビニで買った
・おにぎり3個
・ゆで卵1個
・もずく酢
・インスタント
わかめスープ(家から持参)
・ヨーグルト
夫に指示された通り
30分間、頭と手を動かす
軽い勉強をしたあと
7時半にホテルをでる
前日にタクシーを
予約していたのだけれど
歩いて目を覚ます方が
いいかと思い電車で移動
8時に学校に到着
1時間前に行けば
余裕だと思って
いたのに
控え室の体育館に
入ったらすでに
ほとんど席は
埋め尽くされていて
壁に立てかけてあった
最後のパイプ椅子を
ひとつかろうじてゲット!!
そうこうしているうちに
うちの息子が
通っている日能研の
「激励会」が
始まるということで
親子ともども校庭へ。。。。
先生から励ましの
言葉があったり
教科別担当の先生から
それぞれのテストの
注意点の話があったり
身体を動かす
運動をしたり
最後は
合格するぞー
エイエイオー!!
の掛け声
10人以上きていた
塾の先生が
花道をつくり
ひとりひとり
生徒に握手をして
試験会場へと
見送って行く。。。
いやー、わたしね
今まであまり
「受験」というものが
ピンときていなかったし
当事者感ゼロ
だったのだけれど
この「激励会」で
初めて「うるっ」と
きちゃったのよ
まだ生まれて
たったの12年なのに
こんなに毎日
何時間も勉強しつづけ
こんなにも緊張して
試験を受けて
その結果「合否」という
ジャッジがされて
しまうなんて、、、
なんだかなぁ…って(涙
息子のすごく
緊張した顔と
背中を見たら
試験会場の
教室までついて
いきたくなったわ
いやはや、まさか
このわたしがこんな
気持ちになるなんて
おそるべし
中学受験‼️
とは言いながら
子供の用事に
付き合うときは
そこにいかに自分の
「楽しみ」を見出すかに
命をかけている
サマンサなので(笑)
試験が開始された
チャイムを聞くと
同時にダッシュで
学校をあとにしたのでした
保護者の
控え室となっている
古い体育館で試験が
終わるのをじっと待つ
という
わたしにとっては
「苦行」でしか
ないことは
絶対にしない
わたしがまず
考えるのは
自分がどうしたら
居心地よく
機嫌よくいられるか?
それでこんな素敵な
ところに行って
ゆっくりと
コーヒーを
味わっていたわ
息子のお昼ご飯は
塾が用意してくれる
というので
わたしは学校に
戻らなくても
いいかな。。。と
当初思っていたのだけれど
息子に
「ママにお昼休みは
もどってほしい?
それともいなくても
いい?」
と聞いたら
煮え切らない返事
「ねえ、はっきり
してくれない?
それによって
ママの予定が
決まるんだから」
と言ったら
「日本人というのは
こんな風に曖昧な
ものなんですよ」
と、突然曖昧な
日本人と化す息子
ほんとに必要ないなら
「ママはいなくていい」
と言う子だから
これはわたしに
居てほしいんだな、
と思って
昼休みには学校に
もどることにしたのよ
まあ、その前に
こんな観光ちっくな
ランチを
食べたけどね(笑)
学校にもどると
ちょうど昼休み
日能研生にはこんな
ランチが配布され
至れり尽くせり(生徒のみ)
(午後試験の予想問題付き弁当)
息子は「理科」を
失敗したと
言っていたけれど
最後の教科は
息子の得意な
「社会」だから
「大丈夫よ」と
励まして午後の
試験に送り出す
最後の「社会」の
時間は、わたしは
体育館の
パイプ椅子で
爆睡してたわ(笑)
気づいたら
試験終了のチャイム
試験が終えた息子を
連れて二人で
「お疲れ様会」
息子にはご褒美の
デザート
わたしはご褒美の
サングリア
わたしとしては
めいいっぱい
自分が心地良いように
過ごしたつもり
だったのだけれど
それでも試験が
おわったら
めっちゃ疲れが。。。(苦笑)
そんなこんなで
無事横浜に帰り
昨日合否の発表が
あったのだけれど
おかげさまで
合格!!
今回の学校は
地方の寮付き中学の
滑り止め校で
本命の地方校は
これから
試験なのだけれど
これで落ちてたら
「ママがほろ酔い
観光気分だったせいだ!!」
と言われかねないので
ホッとしたわ(笑)
そしてそして
今週は模試代わりに
埼玉の学校を
受けるのだけれど
埼玉じゃ観光!
というわけにも
いかないので(笑)
急遽思いついて
Facebookで
個人セッションの
募集をしたら。。。
お陰様で
申し込みをいただき
試験の待ち時間に
個人セッションを
することに・・・(笑)
受験の付き添い時間を
いかに居心地よく
過ごすか。。。
それはひとりひとり
違うと思う
わたしの場合は
こんな風にして
過ごすことが
自分にとって
ストレスを減らす
方法だと思って
やっているだけで
こんな過ごし方が
正解だなんて
つゆとも思っていないわ
でも、、、
親のメンタルは
受験生の子供に
大きな影響を
及ぼす
とは思っているので
なるべくお母さんには
「不安」や「焦り」を
感じないで
この受験期間を
過ごしてもらいたいな
と思う
それは頭で
わかっていても
やっぱりどうしても
「不安」や「焦り」を
感じてしまうママは
今のうちに
自分の心を整えて
ほしいと思うわ
それが一生懸命
受験に立ち向かう
我が子のために
親としてできることじゃ
ないかしら?
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なぜアスペッコ
息子が中学受験をしたいと
言い出したのか?
この地方受験の間に
息子と交わした
深い会話や
「合格が幸せで
不合格が不幸せとは
限らない」
ということについて
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残席3名となったので
受験生ママも
そうじゃない方も
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