【発達障がいの診断名なんて、どうでもいいこと・・・】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


そういえば、あの日も
雪の日だったな…
そんなことをふと思い出した


片手に触るだけで
3分で1個

心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサ
です 

 

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月曜日はここ横浜でも
雪が降ってそれはそれは
寒い一日だったわ

外出の予定もあったけれど
交通機関の影響で延期

一日家にいたら
ふと2年前の
「あの日」のことを
思い出したのよ


その日も寒い雪の日で
本当なら、絶対出かけたく
ないような天気だったけれど

その日は3ヶ月ほど待った挙句の
「その日」だったから
必死で、雪の中を
年長の息子の手を引き引き
電車で出かけたの



そんな想いをしながら行った先は
特別支援教育総合センター


横浜市は、就学前に
そこで相談して判定を
受けないと
「通級指導教室」や
「特別支援学級」には
入れてもらえないの


息子は年中に上がる直前に
「アスペルガー」と診断されてね

1年間は療育がいっぱいで
支援を受けられず
年長からようやく
「療育センター」に
通えるようになったのよ


そして小学校に入る段になって
「普通級」にするか
週1回の「通級指導教室」に
通わせるか
決めなくてはならなかった時



わたしはいろいろと考えた結果


「通級指導教室」に
通わせよう


と決めたのよ


でも、親がいくら希望しても
特別支援教育総合センターで
O.Kが貰えないと入れない


で、その雪の日


特別支援教育総合センターで
息子に出された判定は
「普通級」


1時間くらいグループで
ゲームをやらせて
その時の息子の対応で
判断したらしいけど

いくらプロであろうと
それだけで普段の
息子の様子がすべて
わかるわけがない



 
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日常生活で息子が日ごろ
どれだけ困っているか

どんなときにパニックになるか

本人自身も小学校生活の
休み時間の過ごし方に
不安を持っていることなど

それはそれは事細かく
担当者の人に説明したわ


そうしたら担当者の方が

「わかりました
じゃあ通級指導教室の判定に
変更しましょう」

と言ってくださったのよ




そんなこんなで
通級指導教室に通って
もうじき丸2年


今日はドッチボールで

「自分ばかりでなく、
一度も投げていない人に
パスしてあげる」

「転んでいるひとに投げない」

「ぶつかった時は、
大丈夫?ごめんね
と相手を気遣う」

そんなことを通級指導教室で
教わっていたわ


息子も喜んで通っているし
通級の先生と在籍校の担任の先生が
連携をとりあって、なにかと
配慮してくれている


あの時に「通級指導教室」に
通わせたい!と言って
わたしは本当に良かったと
思っているの


中には、我が子に下された
「発達障がい」という診断を
頑として受け入れられず

普通級でなかなか大変な思いを
されているお子さんも
いると聞くけれど


わたしはそんなお母さんに
こう言いたいわ



「診断名」なんて
どうでもいいじゃない!

大事なのは親子共々
困っていることが
あるのかないのか

ただそれだけ

困っていれば
支援を受ければいいし

たとえ「診断名」が
ついていても
困っていなければ
支援は不要


他の人にどう思われるとか
そんなことは関係ないのよ

ただただ、自分と我が子が
楽になる道を
選びさえすればいい




そう、いろいろと物事を複雑にし
時に苦しくしてしまっているのは
自分自身

楽に生きることはそれほど
難しいことじゃない

そんなことは頭では
わかっていても
どうしても人の目が
気になるという人には

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