こんばんは~休息館 東京校 講師の上田です
実際の抗がん剤ってどんな感じ?という話のその3です。
今回は投与はどのように行われるかの話です。
イメージでは何日か入院して薬を毎日投与するイメージでした。
実際ステージが上がるとその様になることもありますし、病院によっても方針が異なります。
私の場合は東京にある病院のやり方の一つですが、
初回は1日入院して、経過を見ながら行いました。
時間にして6時間くらいです。
急な副作用(薬が合わない等の)が出なかったので、翌日の午前中に退院。
2回目からは外来で行いました。
私が入院した病院には専門のセンターがありました。
オンコロジーセンターです。
席が40席ほどあります。
これがある場合は外来でできると思って良いと思われます。
こちらに来ている方はみなさんガン患者ということですね。
実際の投与は
抗がん剤の前に吐き気止め、生理食塩水などを入れながらスタートし、
抗がん剤と生理食塩水を一緒にいれていきます。
アルコールが含まれているので、投与中は眠たいんです。
うとうと気持ち良い感じ。(変な感じですよね)
実際毎回寝てました。
薬の種類や方針は先生やそれぞれ個人によって異なる部分もありますので、
治療の一つと思ってくださいね。
それと、ガンなのか、全がん段階(がんではない)なのかはいい方でわかります。
クラス1、クラス2、クラス3などと言われたらガンではないですが、ガンになる可能性があるかもしれないということです。ちなみに病院で働く友人からの情報でクラス4からはガンだそうです。
ガンになってしまったものはステージ1、ステージ2などと表現されます。
たまにブログなどを見るとクラスの方がステージと書いていて、経過観察していたら治ったと書いているので、ガンが治ったみたいに思ってしまう人がいるかもしれませんが、クラス3までの段階では自然にウイルスがいなくなることがあるのでそこは違うものだと知っておいた方が良いかもしれません
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