5月のレッスン内でお楽しみいただく
フランス菓子は、
フランスを代表するお菓子マドレーヌです♪
起源は諸説あり、詳しくはレッスン内の
ティータイムでお話したいと思いますが、
18世紀、ロレーヌ地方を治めていた美食王として
知られるスタニスラス・レクチンスキー公の
お城で生まれた。。。
と言う説などが有力で、マドレーヌとは作った女性
の名前だと言われています。
フランス菓子史には欠かせない人物です。
スタニスラス・レクチンスキー公の娘
マリー・レクチンスキーは、ルイ15世の王妃と
なりました。
美男子のルイ15世は、ほかの女性に
心を移してしまうので、娘マリーを
心配したレクチンスキー公は、ルイ15世の
心を繋ぎとめる為に、マリーへ
美味しい物やお菓子を次々に送ります。
その中の一つが、マドレーヌです。
ルイ15世が少しでも気に入ると
マリーは、毎日同じ物を作らせたとか。。。
また、マドレーヌを夕食後に食べるということが
レッスン内のティータイムは、
ベルサイユ宮殿にいるマリーのおかげで、
ベルサイユ宮殿でマドレーヌが大評判になりました。
また、マドレーヌを夕食後に食べるということが
パリのブルジュワたちや貴族たちの
お気に入りの習慣となり、
フランスを代表するお菓子となっていきました。
レッスン内のティータイムは、
マドレーヌと、スミレの花の香りのお紅茶
ラデュレのテ・ア・ラ・ヴィオレット
で
お楽しみいただきたいと思います
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スズラン柄のティーポット→☆
5月のスイーツはマドレーヌ
と
お紅茶はラデュレのテ・ア・ラ・ヴィオレット
です
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