【香川】
香川県三豊市三野町の
子供の守り神
津嶋神社
本殿がある津島と対岸は
約250m離れていて
普段は通行できませんが
夏季大祭のある
毎年8月4日と5日の2日間だけ
橋が架けられ
本殿にお参りする事が出来ます
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(小さいサイズ)
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令和3年1月1日より
いただけます
【津嶋神社 限定御朱印】
1月限定バージョン
以前お受けした
【津嶋神社 御朱印】
御朱印は社務所で
いただく事が出来ます
津嶋神社は
別名「牛頭天王」とも
呼ばれています。
ある年
牛馬の病気が大流行し
大見村で200頭以上の
牛馬が死んでしまいましたが
この里では1頭の牛馬も
病気になりませんでした。
その後
牛馬の疫病を封じた事で
家族と一緒に
牛を連れて多くの参拝者が
訪れるようになり
無病息災を祈願した
津嶋神社の赤いのぼりが
牛小屋の出入り口に
祭られるようになりましたが
近年では
機械化により牛の飼育農家が減り
その風景は
すっかり姿を消しましたが
のぼりを模ったお守りは
今も人気だそうです
【つしまばし】
夏季例大祭の2日間
子供と手を繋ぎながら
ベビーカーを押しながら
多くの参拝者で賑わいます
【本殿】
【御祭神】素盞鳴命
1706年
富山安兵衛が社殿を造営。
眺めも素晴らしく
情緒あふれる神社の姿は
浮世絵師二代安藤広重の絵
にも描かれています
海の中に浮かぶ
お椀を伏せたような岩島は
昔は「ねずみ島」と呼ばれ
対岸に
祈祷殿や社務所などがあり
本殿がある島まで
昔は船で渡っていました。
1933年
当時の大見村長が発起人となり
津島橋を架け
昭和27年(1952)
津島神社を津嶋神社と
改められました。
四国の江ノ島ともいわる
津嶋神社の夕景は
絶景です
夏季例大祭の
2日間だけ開かれるのが
「津島ノ宮駅」
津島ノ宮駅は
日本一営業期間が短い駅
として
鉄道ファンに知られています
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