バドミントンのどうでもいいぼやき。「強い弱い」「上手い下手」と「できるできない」の差。 | 1型糖尿病患者のぼやき。さかぞー監督のブログ。

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膵臓のβ細胞を失ったことをきっかけに社会福祉士になりました/1型糖尿病(2014.4~)/社会福祉士(2016.4~)/糖尿病患者向け住宅建設計画中/元大学バドミントン部監督


私は自分のことを

バドミントンが下手と言いますか

未熟であると常々思い続けておりましたが

でもまあ

世の中に

完璧な選手なんていないわけですから

レベルの差はあれ

未熟であることは万人に共通のことであり

。。。



とか言うと大袈裟にすぎますが

つまり私は

自分のことを強いとも上手いとも

思ったこともなければ

思われたいと望んだこともありませんので

コートの外でも勝負したがると言いますか

粗探しをするように小さな差を見つけては

強い弱いとか上手い下手とか区別してみて

世間話の話題にしたがる方々の気持ちが

実はいまだに理解はできておりません

σ(^◇^;)



人とはそういうものだ

と言ってしまえばそれまでなのですが

強いて言うならば

それなりなレベルで戦った経験があり

なおかつ

エースと言われる存在であった方々は

強い弱いとか上手い下手とかを

口にされることは少ないように思います

(=゜ω゜)ノ



あえてもう少し言うならば

高いレベルで戦った経験のある方でも

周りの人に引っぱってもらっていた方の中には

強い弱いとか上手い下手とかを

言いたがる方もいらっしゃるかもしれませんが

(;´▽`A``



とは言いましても

そうした方は稀ですから

エースだった方々はもちろんのこと

ある程度のレベルで戦った経験のある方の多くは

やっぱり

強い弱いとか上手い下手とか

そうしたどうでもいいことを話題にするよりも

できるできない

を話のネタにされることが多いように思いますよ

Ψ(`∀´)Ψ



こんなことを言うと

怒られてしまうかもしれませんが

いくら高いレベルを経験した方であろうと

強い弱いや上手い下手を口にしてしまう方は

もしかしたら

自分に自信がなさすぎるのかもしれませんね

(;^ω^A



特に何が言いたいわけでもなく

こちらの記事を書き始めたのですが

。。。



私が

強い弱いや上手い下手が気になりましたのは

下手なのに強いし勝てる選手につきましては

内心

大いに尊敬しておりましたでしょうか

(σ・∀・)σ




こんな表現をしますと

またまた怒られてしまいそうなのですが

そうした下手なのに強い選手の方は

たいてい華がありませんでしたし

できることを確実にやる方ばかりでしたので

だからこそ

学ぶべきところが見えやすかったですし

ついつい注目してしまう存在でしたね

Σ( ̄▽ ̄;)



そんなくだらないことはさておきまして

オチ代わりに私の偏見を書いてみますと

。。。



ついつい

強い弱いや上手い下手が気になってしまう方は

自分を引っぱっていってくれるような

頼りになる

パートナーやチームメイトに恵まれることで

より良いより楽しいより勝てるようになる

バドミントンライフが過ごせそうな気がします

( ̄▽+ ̄*)



逆に

そうした強い弱いや上手い下手なんて

ちっとも気にならないという方は

地味に地道に努力を続けることで

周りを引っぱっていけるような

頼りになる存在になってほしいなと思います

(*^ω^*)ノ彡