私は自分のことを
バドミントンが下手と言いますか
未熟であると常々思い続けておりましたが
でもまあ
世の中に
完璧な選手なんていないわけですから
レベルの差はあれ
未熟であることは万人に共通のことであり
。。。
とか言うと大袈裟にすぎますが
つまり私は
自分のことを強いとも上手いとも
思ったこともなければ
思われたいと望んだこともありませんので
コートの外でも勝負したがると言いますか
粗探しをするように小さな差を見つけては
強い弱いとか上手い下手とか区別してみて
世間話の話題にしたがる方々の気持ちが
実はいまだに理解はできておりません
σ(^◇^;)
人とはそういうものだ
と言ってしまえばそれまでなのですが
強いて言うならば
それなりなレベルで戦った経験があり
なおかつ
エースと言われる存在であった方々は
強い弱いとか上手い下手とかを
口にされることは少ないように思います
(=゜ω゜)ノ
あえてもう少し言うならば
高いレベルで戦った経験のある方でも
周りの人に引っぱってもらっていた方の中には
強い弱いとか上手い下手とかを
言いたがる方もいらっしゃるかもしれませんが
(;´▽`A``
とは言いましても
そうした方は稀ですから
エースだった方々はもちろんのこと
ある程度のレベルで戦った経験のある方の多くは
やっぱり
強い弱いとか上手い下手とか
そうしたどうでもいいことを話題にするよりも
できるできない
を話のネタにされることが多いように思いますよ
Ψ(`∀´)Ψ
こんなことを言うと
怒られてしまうかもしれませんが
いくら高いレベルを経験した方であろうと
強い弱いや上手い下手を口にしてしまう方は
もしかしたら
自分に自信がなさすぎるのかもしれませんね
(;^ω^A
特に何が言いたいわけでもなく
こちらの記事を書き始めたのですが
。。。
私が
強い弱いや上手い下手が気になりましたのは
下手なのに強いし勝てる選手につきましては
内心
大いに尊敬しておりましたでしょうか
(σ・∀・)σ
こんな表現をしますと
またまた怒られてしまいそうなのですが
そうした下手なのに強い選手の方は
たいてい華がありませんでしたし
できることを確実にやる方ばかりでしたので
だからこそ
学ぶべきところが見えやすかったですし
ついつい注目してしまう存在でしたね
Σ( ̄▽ ̄;)
そんなくだらないことはさておきまして
オチ代わりに私の偏見を書いてみますと
。。。
ついつい
強い弱いや上手い下手が気になってしまう方は
自分を引っぱっていってくれるような
頼りになる
パートナーやチームメイトに恵まれることで
より良いより楽しいより勝てるようになる
バドミントンライフが過ごせそうな気がします
( ̄▽+ ̄*)
逆に
そうした強い弱いや上手い下手なんて
ちっとも気にならないという方は
地味に地道に努力を続けることで
周りを引っぱっていけるような
頼りになる存在になってほしいなと思います
(*^ω^*)ノ彡