クラシノリズム 

1F 天然酵母パン&スウィーツ Rhythble(リスブル)+Room

白神こだま酵母・自家製酵母・天然酵母など使用したパン、

栃木県産の地粉を使用したお菓子を丁寧に焼いてます

+Roomでは2Fで作ったお食事とリスブルのパンやお菓子が

楽しめます。

OPEN 12:00~20:00 (イートインは18:00まで)

毎週 第一火曜日・水曜日


2F クッチーナ ベジターレ マルヨシ

古い酒屋の2階で始まったレストラン

今年で年!

栃木県産の素材にこだわり、ココでしか食べられない

栃木イタリアンを目指し 日々奮闘中。

OPEN 12:00~15:00

     18:00~21:00

毎週 第一火曜日・水曜日

    その他不定休あり


メールアドレス ciao@sakaya-cafe-maruyoshi.org



☆HP 料理&イベントをお知らせしております。コチラ

アメブロはウタを中心に更新します。どちらもチェックしていただけたら幸いです。


新規店舗オープン予定のため新規スタッフを募集してます
コチラ


リスブルパン MENUコチラ

マルヨシ MENU コチラ



☆12時のみの予約しかお取しておりませんでしたが
12時以降のご予約もお取させていただいております。
少し遅くなりそうな場合でも、お電話いただければ
お席がご用意できそうであればお取しますし
空いていなくても、空き次第お電話いたしますので
お気軽にご相談下さい。




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偽善でもいいや

僕が気づいていない言葉で
誰かを気づつけてたり
僕が気が付かないところで
誰かを苦しめてたり
(もちろん気づいてる場合もある)


「僕だって」という言い分を
僕だって聞いてほしい
でもそれをぶつけてもたぶん
また誰かを苦しめるなら

その繰り返しから
早々に降りた方がいいなと
最近は思う
降りた方が楽だとも思う

歳をとるたびそんなことが増えた
歳をとるたび誰かを苦しませてることに気づいたともいえる

本とは
誰かを喜ばせたいから料理をつくってるのに
もどかしい
苦しませる気なんて少しもないのに
誰かを喜ばすことに全力を注ぎたいのに

偽善かなそんなことは
偽善でもいいや
また明日はじめよう


 

ちょっと複雑

正しく生きるのって難しい
正しく生きるという価値観は

人それぞれだと思うけど

正しく生きようと決めた瞬間
正しく生きることをさせないような

誘惑だったり

邪魔が入る

あまりにもそういうことが多いものだから

最近はそういう

誘惑だとか
邪魔だとか
楽な方へといざなう

甘いささやきだとかは

結局のところ

僕の覚悟の大きさを

試されてるのだと思うことにしている

 

覚悟の大きさを問われ

「お前は本当に正しく生きる覚悟があるのか」と

見えない何かに念を押される
そんな感覚

 

見えない何かの力だとか馬鹿らしい
誰も見てないならちょっとずるしたって大丈夫

とか

思ってたこともある

でも今あらためて思うのは
誰も見てないから大丈夫なんてことはない
誰も見てないからこそ問われているのだ

そんなことに気付き始める

 

そういうことを毛嫌いもせず思えるようになったのは

いままで様々な誘惑や甘いささやきに乗っかってきた

賜物なのだろうなと思うと

ちょっと複雑
・・・・
「複雑だわ!!」(ちょっと強め)

 

 

 


 



 



 

僕もそう思う

お客さんの前でスタッフに
怒ったりしない方がいいよ
色々と指摘を受けた
僕もそう思う


感情に任せ言葉を誰かにぶつけ無い方がいいよ
色々とおしかりを受けた
僕もそう思う

とおもって言葉を色々と押し込んできた
でもやっぱり
やっぱり本当に伝えたいことは
感情と伴わないと伝わらないなーとも思う
本当に大事なことならその時に
ストレートに出さないと伝わらないなーとも思う
(声のボリュウムは調節したほうがいいけど)

嬉しいことは笑顔とともに
悲しいことは涙とともに

ちゃんと伝えることができれば伝わると思うんだけど
それがいまだに難しい

そして今日また失敗
でも計算しないで出した自分の言葉に
昔を思い出して
これでもいいやと思ったりする




こういうこと書くのはやっぱりブログだなと思うので
たまにこちらにも書こうと思う
こういうの好きな人はたまに読んでくださいね

 

そして一言

3月21日

11年前ここでお店をはじめた日だ

自分でもよく続いた方だって思ってる

色んなもんしょって

色んなもん作って

色んな壁にぶち当たってきたから

この日は自分の誕生日より特別で

何よりも一番祝ってほしい

そして一言「よく頑張ったね」て言ってほしい日だ。

それだけなんです

別に

たくさんの花なんかいらない

この日は今まであった、くそみたいな出来事を

一緒に笑い飛ばしてくれる人と

一緒にあーだねこーだねと

ただいろいろ話したりしたいんです。

そしてこれから先の1年の道筋を

微かでもいいから見たいんです。


お酒でもありゃそりゃいいけどね

明日も仕事だから

コーヒーでも飲みながら

思い出にふける。



今年もついにやってまいりました




今年もついにやってまいりました。
そう一年間の総決算!

クリスマスディナー
クリスマスケーキ
そして
マルヨシおせち

チラシなどまだ間に合っていないのですが
こちらで先駆けてお知らせしたします。

期間は
クリスマスディナー
クリスマスケーキともに

12月14日~25日まで(24日水曜日は営業いたします)

クリスマスディナー
おひとり様6900円または8900円
の2コース

この1年の栃木イタリアン総決算。
毎年言ってますがこれ以上ないものを
作るという意気込みのもとでやってますので
マルヨシファンの方も
マルヨシが初めてという方にも
自信を持ってお勧めできます。








ケーキも2種類

毎年定番の
カボチャのクラシックショコラ クリスマスバージョン4名様~にお勧めです 4300円 

1年目から作り続けている定番そして人気のケーキです。
ゴロゴロとしたカボチャに濃厚なショコラムースをたっぷりと
その上にはイチゴをゴロゴロと飾った大人のクラシックショコラです。


イチゴのショコラノエル 3500円 2名様~3名様におすすめです。

ふわふわな生地でイチゴとショコラムースをたっぷりとくるんで
更に周りもショコラクリームでデコレーション。
間違いなくおいしいです!!







さらに今年は
クリスマス用のオードブルもご用意いたします。
クリスマスオードブル 4名様にお勧めです 5000円
おうちでクリスマス!
にお勧めするマルヨシ的オードブル盛り合わせ
リスブルのパンと合わせてワイン片手に楽しんでください。

那須鳥のコンフィ 1本 1200円
もちろんチキンだけでもOKです。
肉厚な骨付き那須鳥のもも肉を低温のオイルで
火を通し更に皮目を香ばしく焼き上げた
人気の商品です!


ディナー優先となりますので
日によってはお受けできない場合もありますが
お問い合わせの多かったオードブル
スタッフの成長もあり
今年はチャレンジいたします!
ぜひお問い合わせください。

そしてそしてマルヨシおせち2015 限定20組
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毎年完売させていただいております
マルヨシおせち!!

2段重 19000円
3段重 24000円

この日だけは海のものやフランス&イタリア産のものも
使用してマルヨシが提案する[ワインの合うおせち]
ちょっといいワイン飲んで新年を迎えようじゃないか!
をコンセプトにおつくりいたします!
毎年恒例のリスブルカンパーニュもお付けしますので
お好きなものをのせながら
召し上がってください!

リスブル特製この日限定の焼き菓子詰め合わせがついた
3段重は限定10組のみとなっております!

なお11月中にご予約いただいた方には
ハーフワインを1本プレゼントいたしております!

皆様お気軽にお問い合わせください!!

その先の何かを




どこに進んだらいいか

わからなくなる時がある。

今だってそうだ。

右に行っても
左に行っても

先が見えない

どっちにいったて大変そうな道に見える

そう思いながら
僕の10年間突き進んできたこの仕事には

10年間やってきたという自負もある

10年やってこの程度かという反省もある。

まだまだこれで終わらすつもりはないし
道は続いている。

だけど
目の前の道は少しづつ変化し続けていて

昨日と同じように見えていた道も
少しづつ変わる

今日と同じでいいなんて保証はひとつもない

想いだってそう

昔からもち続けてきた想いと
今の想いを微調整しながら
軌道修正しなければいけない部分も
出てきたのかなんて思っている。

長く飛ぶために。
遠くに飛ぶために。

それが新しい形に進むためのモノなのか
現状維持のためなのかは分からないけど

いつも変わりながら進んできた

成長とは変わること

昨日と変わる事は怖いけど

その先の何かを一緒に見つけにいきませんか?

(最終的に求人につながる)笑

マルヨシはスタッフを探しています!


(何回も言いますが)

経験は問いません。
変わらなきゃと思ってる方や
変わりたいと思っている方や
何か形にしたいと悶々としている方
お話聞かせてください。





ただ今スタッフを募集しております。



クラシノリズム 







ただ今スタッフを募集しております。





料理・お菓子・パン・お店作りを


学びたい方


募集しております。


急ぎなんですが


今回は今後の展開など含め


じっくり腰を据えて


募集したいと思います。





ただの相談でもいいので


熱い気持ちを持った方


ハナシを聞かせて下さい。





お待ちしております。











キミの周りのセカイを変えるなら


君の周りを変えなくても


君が変わればセカイはいくらだって変わる。


それなら明日いや、今からだって出来るよ。












「やっぱりキミじゃなきゃ駄目だね。」

「やっぱりキミじゃなきゃ駄目だね。」


思えばその言葉をききたくて

今まで仕事してきた気がする。



それは料理だけじゃなくて

駆け出しの頃

料理長に、そういってもらいたくて

朝早く1人厨房に入り

掃除したり料理長の包丁を研いだり。



で「包丁切れなくなってるやんけ」

と怒鳴られたり(笑)

料理作れるようになったら
マカナイはお前が一番おいしいな
とかいわれたりしたら
喜んだりして。

料理長が言う前に
使う皿用意したりして
お前が横にいると仕事しやすいとか言われて
喜んで

小さい喜びも
積み重ねてったらうれしくて
大した料理ができなくても

胸張って料理できたりした。


そう思いながら
お店はじめて

今度は言われるのがお客さんになって

このお店じゃなきゃだめねって

ドンドンそういってほしい人が代わってくるけど

やっぱりいつだって言ってほしい。

キミじゃなきゃ駄目なんだって

キミの料理が一番だって。


料理に一番なんか無いなんて分かってる。

いつだって一番でいたい。

だからつまんないとこに
こだわって頑張れる。

惨めなとこさらけ出しても

明日も汗かいて料理つくる

だから言ってよ。

キミじゃなきゃ駄目だってさ。

そういう思いわかるかな

明日もちゃんと



ウチにはもう15年以上
一緒にいた
愛犬がいました
名を『チャーリー』
ローリングストーンズの名ドラマー
チャーリーワッツからとって
ボクの兄が名づけました

そう過去形になっているのは
先日息を引き取ったから。

正直最後の方は
立ち上がれないし
夜は苦しそうな声で鳴くし
ご飯は自分じゃ食べられないし
手間がかかる子でしたので
ほっとしたのも事実です。

でも長い間一緒にいた時間や
ウチに迷い込んできたときから知っている
場面など思い浮かべながら
いつもいた場所にいないと
寂しさが湧き上がってきます。

僕の母に良くなついていて
事情があり最近母は外出することが多くなり
家にいないことも多いのですが
母がちゃんと家にいるとき息を引き取りました
分かってたんじゃないかと思っています。

お別れをちゃんと
できたのは我が犬ながら
偉いと思います。


死ぬことを意識して
初めて生きることの大事さに気付きます

終わりを知らないと
無駄に続けてしまいます。

なくならないことを知らないと
あるときのありがたさが分からないままです。

壊れたとき初めて
使ってこれたことの便利さをしります。

お別れがこないと
一緒にいることの大切さに気付かないままです。

なんて馬鹿なんでしょうか。ボクは
大馬鹿者とはボクのこと。


今ボクの目の前には
多くの壊れそうなこと達がいくつも並んでて
それの大切さに今更ながら気付いて
引き止めたり
直そうとしたり、弱音はいたり
時には見放されそうになったり。

だから、ホントはそんな時間が来る前に
もっと前から大切に、
一生懸命時間を過ごせばよかったのに
なんて
チャーリーの死を持って教えられた気がします。

チャーリーに何かしてあげようて思ったときに
できたことなんて数少ないことしかなかったし。

だから、残された時間がある僕は
もう少し前をむかなきゃって思うのです。

明日もちゃんと、そう思えてればいいな。

大好きな人や
大好きなモノと

ちゃんと笑ってお別れできるように。
ちゃんと笑ってまたあえるように。
ちゃんと笑ってうなずけるように

チャーリーが聞いたら笑うかな?




明日はすげー面白いんじゃないか




つまんないことでイライラしている。

どうでもいいことでカチンときたり。

もう辞めたいなんて言葉は口癖のように言っている。

別に誰とも会いたくないし

ニコニコしている顔なんて本当は疲れる。

料理する事は嫌いじゃないけど

評論家みたいなのが僕のつくるものにケチ付けたり

お店の悪口言ったりするのをきいたり、見たりするのは

もう心のそこからいやになる。

言った覚えのない言葉が出回ったり

お金のやりくりは嫌いだ

地球の未来はわかんないし

キミがどうなるかなんてこともわかんない

心配事や悩みは尽きない


だけど、なぜか

あしたお店をやめようとは思えないのだ。

お店をやる事を嫌いになれないのだ

人を喜ばすことをやめようとは思えないのだ。

誰かに会いに行くことをやめようとは思えないのだ。

落ち込む人がいたら元気出そうって

明日は必ずいいことあるからって

声をかけることを

やめようと思えないのだ

キミの闇を取り払うことを

やめようと思えないのだ

ボクが生きていくことをやめようと

キミが生きていくことをとめようと

歩いていくことをやめようと

思えないのだ

なぜなんだと

ずっと考えてて

答えなんか見つからなかったけど


クソッタレの夜が続く毎日のなか

ほんの一瞬だけ

明日はすげー面白いんじゃないかと思えるときがあって

それを感じた夜に

僕は少しだけ答えが見えた気がしたの

根拠なんてないよ

そんなの必要ないし。



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