先日,國村隼主演の映画「地獄でなぜ悪い」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第38回トロント国際映画祭 にてMIDNIGHT MADNESS部門の観客賞を受賞したほか
第70回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門 に出品されました。
この作品の主演は,「風立ちぬ 」の國村隼で
その他にも「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の堤真一や「セカンドバージン」の長谷川博己,
「聖☆おにいさん」の星野源,「脳男」の二階堂ふみ,
「オカンの嫁入り」の友近,「清須会議」のでんでんらが出演しているのですね。
監督は「冷たい熱帯魚 」や「ヒミズ 」の園子温監督が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
本当にPG-12指定でいいのかというくらい過激な内容に仕上がっていたような気がしましたね。
本当はR-15指定といわれてもおかしくはないなぁ~という風に思いましたね。
しかしながら,脚本がとても素晴らしく中身がしっかりとしていたので楽しむことができたような気がします。
こんな映画の撮影があったら行きたくないなぁ~とも同時に思いましたね。