若い頃、とても美しかったデヴィ夫人。(過去に美容整形医学協会に表彰されていましたから、美貌は人工的なものだと思われますがw)なぜか、一見、日本をもっと良くしよう、というような保守派のような発言が多いですが、北朝鮮ラブというのは事実ですね。

 

「キムイルソン花・キムジョンイル花連盟」の名誉会長として「チュチェ思想世界大会」に出席するために、日本とは国交のない北朝鮮へわざわざ出掛けて行き、社会主義国の指導者たちと交流したことを、ご自身のブログで述べておられます。

 

■デヴィ夫人 公式ブログ (北朝鮮礼賛の内容)

http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11224618854.html

 
 
学者の朴一さんも、デヴィ夫人が北朝鮮では無条件で英雄扱いだと述べておられます。
 
 
実際に、日本から北朝鮮に行って国賓待遇されるのはデヴィ夫人くらいなものだそうです。スカルノ大統領夫人時代に、北朝鮮に行って現在の首席である金正恩の祖父である金日成に大歓迎されたそうですね。
 
 
デヴィ夫人というのは、昔受けた仕打ちは忘れないタイプのようで。日本に亡命しようとした時に日本政府に断られたのを未だに根に持っておられるようです。拉致被害者の家族にも、「諦めて」と述べていましたね。
 
罪なき日本人が暴力で誘拐されても、拉致した国家の方を擁護する人が、「保守派」でしょうか。デヴィ夫人の本当のところは、反日です。保守では決してありません。言っている内容は、むしろ福島瑞穂に近いです。
 
 
田母神俊雄氏の応援は、実は田母神氏を潰すのが目的だったのではないかと思えて残念でなりません。この方が北朝鮮支持なのは少し調べればわかることです。デヴィ夫人のブログを見ると、2012年の段階で北朝鮮礼賛をしつつ、日本とアメリカを批判する内容を載せており、8回目の訪朝であるとも書いています。
 
保守系の政治家になる人ならば、いくら表向きは保守を装っていたとしても、共産主義国家とその思想に心酔し、断固支持するデヴィ夫人を決して信頼してはいけなかったのだと思います。
 
 
日本の保守派を真っ二つに引き裂こうとしていた、北朝鮮支持のデヴィ夫人一味が応援演説をする姿。
 
 
そういえば、デヴィ夫人による「皇太子廃嫡運動」というのもありましたね。「運動すれば引きずり降ろせる」と思うところに、なにか革命思想というか、反日思想の香りがしますね。日本の天皇が2000年以上も続いてきたのは、天皇陛下がご優秀だとかボンクラだとかそういうことに拘らず、敬い伝統をみんなで守ってきたからなのに。
 
 
影響力や発言力を持った偽装保守、これが日本を分断して弱体化させる、一番、日本に取って厄介なシロモノなのではないでしょうか。