2017年1月2日に放送された東京新聞MXテレビの「ニュース女子★タテマエや綺麗ごとは一切なし!」で軍事ジャーナリストの井上和彦氏が、沖縄の高江で過激なヘリパッド反対運動を展開している活動家たちが日当をもらっていることを暴露しました。ついでに、沖縄反基地運動家が週休二日で土日が休みだということまでも暴露。
地元ラジオDJのボギー手登根氏が井上氏とともに登場し、東京で配られた「のりこえネット」という団体による反対運動家募集のチラシを見せてくれます。
そこには、「往復の飛行機代相当、5万円を支援します。あとは自力で頑張ってください」の一文が。つまり、反対運動家の一部は、沖縄県民ではなく、謝礼をもらって沖縄以外の場所から来るよう募集をかけている団体がいて、そう言った集まりがあるという事実の物的証拠です。
さらに、そのチラシには、韓国語の名前が書いてあり、そして現職の衆議院議員である福島みずほさんの名前が写真つきで掲載されていました。
以前、福島みずほさんについては、「沖縄ヘリパッド建設妨害で逮捕の元しばき隊・添田充啓、福島瑞穂議員らと接点」という記事にも書きましたので驚きませんが、ヘリパッド過激派の募集に関与していることが確定しました。
福島みずほさんといえば、「普天間レーザー照射男、社民党・福島瑞穂氏と意外な接点 インリンとも…」という記事が夕刊フジのzakzakに掲載されていましたね。レーザーを照射することによって、オスプレイなどの飛行機の墜落事故を誘発させることが知られており、これは立派なテロ誘発行為です。
さらに、手登根氏がテレビカメラに見せてくれたのが、普天間基地周辺で見つかった茶封筒。表には「光広」と書いてあり、「2万」と書いてあります。そして、似たような記述のある別の封筒がもう一枚カメラに映し出されました。
この情報は、反対運動をバックアップしている勢力にとってよほど都合が悪かったのか、この番組のスポンサーである化粧品会社、DHCへのボイコット運動にまで発展しています。
むしろ、DHCの評判が上がったような気がしますけどね…。
■過去記事
■産経新聞(2015年12月8日)
「米軍機にレーザー照射 『目的は一体何なのか』ミス誘発で大惨事の恐れ」
http://www.sankei.com/affairs/news/151208/afr1512080009-n1.html
「米軍機にレーザー照射 『目的は一体何なのか』ミス誘発で大惨事の恐れ」
http://www.sankei.com/affairs/news/151208/afr1512080009-n1.html