演劇鑑賞 | バラ・ばら・薔薇~のガーデニング

バラ・ばら・薔薇~のガーデニング

大好きな薔薇を主に好きなお花を気ままに植えたバラバラのガーデニングで楽しんでいまーす。

コロナで自粛するようになってからは

殆ど不要不急意外の外出は無く、テレビを見ているだけでは

何とも詰まらない生活でした。

 

今年になり、気持ちもコロナも少し慣れ、世の中の情報が気になって来ていました。

先ずは、近場での情報が色々入って来るようになり

即、出かける事にしました〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『左の腕』

 

無名塾の『左の腕』

仲代達矢さんは昨年12月で89歳になられたそうで

もう近くでは観られなくなるのではと

一目観たさにいって来ました

 

今も変わらない迫力のあるお芝居でした

 

 

 

 

 

 

『一銭陶貨』

 

文学座の『一銭陶貨』

愛知県瀬戸市で、戦争中本当に作られていた陶貨で作る

一銭陶貨をめぐる職人達の物語でした

 

愛知県に住む私にとって

近場のお話であり

ユーモアさもあり、深刻な場面では涙が込み上げてくる

辛い場面もありました

 

 

 

 

 

 

『狂言の世界』

 

野村萬斎、野村裕基さんらによる

『蝸牛』『六地蔵』

 

狂言は全く初めてでしたので

少し敷居が高かったですが

興味津々であり、野村親子ということで

楽しみにしていました〜

 

舞台初めに野村萬斎さんのとても分かりやすい解説があり

狂言と言うのはおかしいもので

おおいに笑うものだと・・・

 

少し前に、テレビでこの親子を放映していたのを観ていたので

実際間近で観る事が出来感激でした〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画もよく見に行きますが

やはり目の前で

実際に人が演じるのを観るのは

色々な意味で感激です

 

生の声を聞き

舞台装置も衣装も

隅々まで見ることができます

演者の細かい仕草、素振りも

じっくり見ることができます

 

 

 

来年1月にかけ

4芝居の鑑賞の予定がありとても楽しみです〜〜