これも期間開いちゃいましたね(汗)
責任もってやりまっす(・∀・)/
俺の所得税法③
注)
私Ottiyyは今年所得税法をオーハラで一通り学習しました。
しかし本試験は受験してません
(後日コピーを貰い解答はしましたが。。)
そのため実際受験勉強されてる方と
”感覚”が若干ズレる可能性もあります。
過去の受験経験から踏まえて
なるべくズレない記事を作りますので
ご了承くださいm(_ _ )m
今回は”個別問題”です。
所得の個別問題は今まで受験勉強してきた
税法科目(消費、法人、相続、所得)の中で
一番重要です!!
理由として・・・
①最初のインプットが重要!!
所得税ってまず利子所得、配当所得・・・
って10種類ある所得区分をインプット
することからスタートするんですね。
ですので所得区分を1つ1つマスター
しないと個別問題すら解けないんですね(涙)
財表でいうとB/S、P/Lの表示区分を
覚えるって感じです(ちょっと違う?)
②最近の試験傾向。
所得の本試験の試験傾向って
他の税法科目と違って(最近の法人税
の試験傾向は除外。)ボリューム中の総合問題
が2~3題出題されるんで他の税法に比べると
出題範囲が広く浅く(実際は深い論点もあるのですが。)
なので個々の論点が重要なんですね☆
でOttiyyがとってた方法とは・・・
①宿題(個別問題)は次講義までに3回解答
②確認テストまでに自信のない問題、
正答率の低い問題を1回解答
③前の月の問題は空いた時間を
利用して次回確認テストまでに
1回解答
④実判前は出題範囲表を基に
該当箇所(+苦手項目)を解答
⑤直前期は主にテキストの
読み込み+自信の無い個別問題の解答。
(オーハラだと総まとめ問題集を回転させる。)
理想としては基本は俺の相続税法① の
後半で記事にした通り。
(実判まで)
講義終了
↓
その日のうちに宿題(個別)1回
↓
次の日1回(か2回)
↓
次の日1回(か2回)
↓
次の日(講義日)の朝1回
解答で次講義までに5~6回解答
して確認テスト前にも1回解答して
次回確認テストまでにもう回・・・と。。
年内までには最低10回は解答したい。
(実判~)
計算の範囲内の確認は普段から個別を
解いてるのでテキストの読み込みでOK
苦手項目があれば解答。
ここから直前対策で数問新規論点がでてきます。
基礎期みたいに多くないですが試験委員を
意識しての問題なので直前模試が始まるまでの間
次講義までに3回解答
その後1週間に1回解答
外販個別問題集を1月~6週間で1回転
これは理論を回すことも考えて
少なめにしております。
(直前期~)
理論を回すことにウェイトを占めざるを
得ないためさすがに解答量は減っていくでしょう。
ただ計算も忘れないためにも
テキストを毎日少しずつ読む。
個別も苦手項目中心に10問解答
総合問題も毎日1問はノルマだと
考えますがお仕事されてる場合
理論回しと総合問題で1日が終わると思います。
(自分は法人の時はそーだった。)
所得はちと個別重視のとこがあるので
3日に1日個別の日を作ってもいいかもしれません。
PS
我が愛媛校では今回聞く限り
所得を勉強している人が3人いるらしい・・・。
ただそのうち2人は税理士試験合格者(汗)
・・・どーなる所得(^o^;)??