あなたの子どもは、日常生活の中で
あなたの目からみて、不適切だと思われる
さまざまな行動をしませんか？
これは
多くの場合あなたの注文を引こうとする
目的があってしている行動です。
子どもの行動のこのような目的に気づいてない親は
こどものもくろみに引っかかって
叱ったり、感情的になったり、なだめたり、
言いなりになったり、禁止・命令をして
支配しようとしがちです。
(職場や普段の人間関係にも言えることです)
しかし
これらはすべて目先の対応なのです。
このような方法によって子育てをしている限り
子どもは適切な行動をするようにはなりません。
子どもが適切な行動をするように援助するために
あなたにできることは、2つの条件にまとめることができます。
条件については
また、次回にお話したいと思います。
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ラ・ルーチェ
国際コミュニティーセラピスト協会信越支部
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