マリ月例会、参戦 | まあるい世界の創り方

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名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスンをしています。美しい天然石や、創作を通して日々感じる事、私が志す『光のお志事』について綴ります。


9番抜くラッチ@S谷です。



ゴールデンウィーク中の、

七転八倒な球記事でも書こうかと思ったが、

それよりも先に、今日のハウス参戦記を

上げてしまうS谷であります。


先月、悔しい事に

急遽、お仕事が入ってしまい見送ったハウス、

稲沢は『マリ』さんの月例会に

今月こそは参戦したのでありました。


昼過ぎに相方さんと自宅を出発し、途中

二地点を経由、SNちゃんとお師匠を拾いつつ、

到着したのは午後2時半でありました。
やさぐれS谷の球撞き日記-m1

『お初にお目に掛かります、マリさま』

(勝手に夏木マリさんを想定)


かねてより、レフティ撞志であるSやん氏が

激しくお誘いメールを飛ばしてくれていたのに、

一度も訪れた事が無かった。

なんて友達甲斐のナイやつなんだ、S谷ってば。


やさぐれS谷の球撞き日記-m2
でも、最近になって再び、

ハウス熱が上がり始めたこのタイミングで

参戦できて本当に良かったのであります。


やさぐれS谷の球撞き日記-m3
整然と台が並ぶ、

非常に正統派な雰囲気のお店であります。


参戦したのはプロアマ合わせて25名。

S谷の結果はと言いますと。


1) USM氏(A)と。 5-3  ×

2) D門氏(A)と。  5-1  ×


期待を裏切らない負けっぷりで、

例のごとく、ミニマム終了でありました。


いや、でもココロを折ってはイカン。

今はハウス参戦の機会を増やすだけでも、

メリットがあるとS谷は思っている。


というのも実は、

S谷は最近、キューを変えたからであります。


「え、マヂで?じゃあ、アンドレは?」

とか言う声が、聞こえてきそうでありますが

細かい事は、また別の記事で書こうと思う。


一緒に参戦したメンツの中では、

お師匠とG竜氏がそれぞれ三位タイで終了。

(お師匠は明日、京都・大阪戦。

 S谷は陰ながら名古屋で応援であります)


ファイナルを戦ったのは、

フィリピンから来名中のAくんと、店長のE藤氏。


お二人のハイ・クオリティな取り切り、

はたまた残り2球のガチ・セイフティー攻防を見て、

『うーん、このレベルで5先は短いのかも…』

なんて思ってしまった。


そして優勝は、店長のE藤氏!!!

ホームのコンディションを熟知されている、

まったくケチの着けようのナイ内容での

勝利でありました。



さて。帰り道、腹ペコだった我々は、

「ミシュランガイドで五つ星だっちゅーの!」

と、Sやんが豪語する店へ寄った。
やさぐれS谷の球撞き日記-m5
ミシュランガイドに、まさか

『タンメン』がノミネートされるとは思えないが、

おそらくウマいのだろう。並ばされた。


15分ほどで席につけたのはラッキーだったか。
やさぐれS谷の球撞き日記-m6
運ばれてきたタンメンを

三人でナリフリ構わずズーズーとすする。

(あ、お師匠は明日の本番に備え、

 別便で帰ったのね。だからタンメンはナシ)


「仙台からこっちに来て、初めてかも。

 本当にウマいと思う!!」

と、普段は味について、

ほとんど言わないSNちゃんが絶賛していた。


Sやん、やるやないか!!

ミシュランガイドは言い過ぎだと思うけれど、

さすが!いつ会っても、三分に一回ペースで

笑いを取る努力をしているだけのコトはある。


タンメンの湯気の向こうに、

『な!だろっ?』と言っていそうなSやんを想像。


やさぐれS谷の球撞き日記-m7
タンメンのお会計時、

福沢諭吉しか持っていなかった相方さんと

樋口一葉しか持っていなかったS谷。


「この場は払うわ」と出したお返しに、

自宅近くのコンビニでケーキとカフェラテを

買ってもらった。


最近、土曜はミッドナイトまで撞きまくり~、

な感じばかりだったけれど、

たまにはおウチでお茶とかしながら

ボヨーンとするのもエェのであります。


(タンメンと炒飯食べた後に、

 ケーキが入っていくんだよねェ。不思議)



ところで、今日は

ハウス参戦できたのも嬉しかったけれど、

念願のこのコに会えたのも嬉しかった!


このコって、このコ。↓
やさぐれS谷の球撞き日記-m4

G竜氏が最近、

どこぞでゲットしてきた愛車であります。


モツ鍋ランチのお仕事に入るたびに、

「もう、すっごく可愛いんだってー」

と、ノロケ話だけは聞いていたが、

なかなか会う機会が無かったのであります。


今日、初めて会ってみて思った。

想像していたのより、ずっとチャラくなくて上品。

しかも小ぶりでカワユす。


S谷も、新しい相棒のコト、

早くもっと好きになりたいな。

だったら、まず名前を決めなくては。



さて、明日はちょっと離れたところから、

お客人が、我がホームへいらっしゃるのダ。


お迎えする側のS谷は、

ハッキリ言って冴えた球撞きは望めない状態。


でも今日、Sやんのベシャリに

かなり良い刺激を受けたので、そう言う部分で

努力してみようと思うのであります。



↓Sやんは、常に喋りのミラクルショット。

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