こんにちわ、ちょこです
パパは休薬期間なので、アイスを食べたり、お店で出される冷たいお水を飲んだり、日常を楽しんでます
ゴールデンウィーク明け、ばあばのセカンドオピニオンに行ってしました。
ばあばの病状については、こちらをどうぞ
術後3ケ月がたったばあばの症状は
4月の中頃から突然、夜寝ていると術後の傷跡の部分が握りこぶしくらいのブヨブヨのコブができる様になる。
すぐに、病院で診察してもらうとその頃にはコブは引いてて様子を見ましょうという事に。
寝転がるとコブができるので、夜も怖くて寝れない状態に。
ホッチキスの部分が裂けてしまわないか不安だと言う。
寝不足が続き、結局無治療のまま様子を見てるので、本人も精神的に辛い状態。
そこで、セカンドオピニオンを母に勧めてみた。
姉のお友達が頸椎の専門医が居てる病院を紹介してくれたので、そこでお話を聞かせてもらう事に
セカンドオピニオンって診てもらう前に、予約を取るだけにわざわざ行かないといけないらしい。
そして、保険きかないんだって。知らない事だらけ
ばあばの病名は、頚椎硬膜外血腫といい、頚椎の専門医でも年間一例あるかないかの珍しい病気で、原因は特定出来ないらしい。
手術は、とても上手に処置してもらえてると言う事。
術後、髄液が溜まってしまっていると言う事。
これは、術後起こりうる1つの症状だと言う事。
今、髄液が少しでも減って来ているなら、今後半年くらいかけて徐々に身体に吸収されていくと言う事。
溜まっている髄液が、今後1〜2ケ月で減らなければ、再手術をして、髄液を抜かなければならない事。
突然、コブができる様になったのは手術で縫い合わせていた筋膜が、髄液に押されて裂けてしまったのではないかと言う事。
今後、ホッチキスで止めている部分が裂けて、髄液が漏れる様な事があれば、緊急手術になると言う事。
書き出して行った、質問を全てぶつけて来ました
とても、わかりやすく説明をしていただき安心できました。
ばあばは、結局今の段階では治療法がない事にガッカリしていましたが、不安に思っていたことがクリアになったので、一歩前進かな
今回、思った事。
私は、ばあばの診察について行ったことは、ないけど主治医の先生がきちんと説明して不安を取り除いてくれていれば、セカンドオピニオンを受けることもなかったのではないかと言う事
様子を見ましょう。だけだと、不安になるのは当たり前。
次回はばあばの診察について行って、主治医の先生の見解を詳しく(しつこく?)聞いてみようと思います
嬉しい
いつも、イイネやコメント、メッセージをありがとうございます