【参院選・終盤情勢①】再当選・当選させたらヤバイ候補、議員さん | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

【北海道・徳永エリ(民進党)】

●外国人参政権「賛成」
●北朝鮮による拉致事件の被害者家族の発言を捏造
●憲法改正・国防軍・集団的自衛権などの主張は、強い日本をアピールし、国民の愛国心を煽る危険な行為であると批判。
●選択的夫婦別姓制度の導入に賛成


【北海道・鉢呂吉雄(民進党)】

●元社会党議員、自分が社会党員であった過去を隠蔽(HPに記載なし)
●アメリカ同時多発テロをアメリカ政府の陰謀とする勉強会呼びかけ人
●外国人参政権推進
●日朝友好議連
●朝鮮半島問題研究会顧問(日朝国交正常化)
●日本民主教育政治連盟(日教組 )
●(イラク邦人3名拘束事件に対して)自衛隊撤退を求める緊急アピール
●自虐隷属史観

●北教祖からの献金日付を虚偽記載
産経新聞は、2010年3月、鉢呂が代表を務める「民主党北海道第4区総支部」において、北海道教職員組合OB5人を含む計17人(延べ39人)から、過去3年間に総額1200万円超の個人献金を受けたとして、政治資金収支報告書に記載している日付が虚偽だった、と報道した。

●年金の未納
2004年5月13日の民主党のメールマガジンによると、年金未納問題の際に国民年金が4年11か月間未納であった。

●東日本大震災において「死の街」「放射能を分けてやるよ」発言
●日韓議員連盟
●人権政策推進議員連盟
●在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
●夫婦別姓制「賛成」


★終盤情勢

改選数が1増となり、自民・民進両党が2議席確保のため、しのぎを削るが、その中でも自民・長谷川が現職の強みを生かし、1歩リード。

民進・徳永、鉢呂、自民・柿木が2、3位を争う。民進は連合北海道と道農連が支援する徳永と無党派層取り込みを狙う鉢呂が激しく競り合っている。3度目の国政選挙となる共産・森がその後を追う。

【福島・増子輝彦(民進党)】

●在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
●外国人参政権「賛成」
●民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(副座長)
●パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)
●尊厳死法制化を考える議員連盟(会長)
●リベラルの会
●二重国籍推進
●民主党「ネクスト内閣」の経済産業大臣でありながらマルチ商法推進
●選択的夫婦別姓制度に「賛成」「一人一人の考えを尊重していく。夫婦別姓や同性婚は容認できる」としている。

●原子力協定の採決で造反
2014年4月18日の参議院本会議で行われたトルコ、アラブ首長国連邦への原発輸出を可能にする原子力協定の承認案の採決で、賛成する党の方針に反して棄権した。同日、民主党参議院政策審議会長、東日本大震災復興特別委員会理事を解任され、同月22日には党副代表からも解任された。


★終盤情勢

改選数が1減となり、自民・岩城、民進・増子の現職2人が熾烈な競り合いを続ける。

岩城は国会議員や県議らも総動員した組織戦で、建設など支持・友好団体の票を固めるが、一方、TPPへの反発から農業票の離反を警戒。

農政連支部などを通じた引き締めにも懸命だ。

増子は旧市町村単位で草の根運動を展開。野党共闘による効果も出ているが、共産との連携に難色を示す労組もあり、地区連合などを回り、囲い込みを図る。

両陣営とも都市部の若者や無党派層が勝敗のカギを握るとみて、票田の掘り起こしにしのぎを削る。

【茨城・郡司彰(民進党)】

●新政局懇談会
●恒久平和議連
●人権侵害救済法案推進
●二重国籍推進
●国旗及び国家に関する法律「反対」


★終盤情勢

自民・岡田が大きくリードし、民進・郡司が後に続く。県議や水戸市長を歴任している岡田は知名度が高く、自民支持層を着実に固めている。

推薦を得ている公明の支持層にも浸透。支持基盤が緩むのを警戒している。郡司は連合茨城の支援を得て、民進支持層を中心に支持を集めているが伸び悩み。

共産・小林は広がりを欠き、無所属・石原、おおさか維新・武藤、幸福・中村は知名度不足で苦戦している。

【千葉・小西洋之(民進党)】

●集団的自衛権の行使容認は憲法違反であるとして反対しており、2014年のアメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領の来日を前に、大統領宛に行使容認を支持しないよう要請する書簡を有志議員らとともに提出した

●2014年5月22日、与野党7党及び無所属の国会議員計60名によって提出された、駐日ノルウェー大使館を通じてノーベル賞委員会に対し、日本国憲法第9条にノーベル平和賞を授与するよう求める文書に名前を連ねた

●産経新聞の報道によると、2015年9月30日、自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記した

●安保法案の参院特別委員会にて鴻池委員長から議事次第を強奪しようと他の議員の背中を踏み台に何度もダイブ、ダイブ前、他議員に膝蹴り

●産経新聞の阿比留記者を名誉棄損で刑事告訴・訴状の弁護士に「朴鎮賢」
●選択的夫婦別姓制度に「賛成」


【千葉・猪口邦子(自民党)】

●かつては防衛庁の省格上げに強硬に反対し、防衛庁・自衛隊の存在にすら否定的であった非武装中立的な立場から、安倍政権が推し進める安保法制への賛同へと政治スタンスを一変させた。
●外国人材交流推進議員連盟
●国籍法改正推進
●「女子差別撤廃条約選択議定書」批准・推進派。
●クラスター爆弾禁止推進議連(発起人)
●永住外国人への地方参政権付与「反対」
●チュチェ思想(北朝鮮政治思想)信奉


★終盤情勢

自民・猪口が頭ひとつ抜けだし、民進・小西と自民・元栄が有利に選挙戦を進める。共産・浅野が追い上げを図る。元少子化担当相として知名度が高い猪口は、幅広い層に浸透。同党の県議ら約30人に支えられながら、県内をくまなく回り、支持を集める。

【東京・蓮舫(民進党)】

●科学技術・防災・備蓄予算の削減
●マルクス主義青年同盟(がんばろう日本!国民協議会)関係者
●尖閣諸島について「領土問題」発言
●ブータン国王歓迎晩餐会で携帯を鳴らす
●夫婦別姓「賛成」
●靖国神社参拝反対


【東京・小川敏夫(民進党)】

●慰安婦問題「謝罪派」
●靖国神社参拝反対
●人権擁護法案推進(副会長)
●共謀罪反対
●永住外国人への地方選挙権付与推進
●国旗及び国歌に関する法律に反対
●集団的自衛権行使容認反対
●二重国籍推進
●選択的夫婦別姓制度「賛成」
●婚外子差別撤廃
●恒久平和議連 (自虐隷属史観)
●民主党拉致問題対策本部


【東京・増山麗奈(社民党)】
●反戦アート集団「桃色ゲリラ」主宰
●選択制夫婦別姓「賛成」
●Twitterにおける言動。
2011年には自身のTwitter上で「はっきりいってジジババはもう安楽死にむかっていけばいい。てめえら豚はうすぎたねえプルトニウム米でも喰ってな!」とツイートし物議を醸した
●男性が女性の裸体にペイントし、最後は母乳を撒き散らす母乳パフォーマンス
●拷問トークショーでは美術館で子供達も来場している中で陰部にバイブを入れたパフォーマンス
●共謀罪「反対」
●憲法9条信者
●祖父は社会党の結党に関わった増山直太郎
●集団的自衛権「反対」
●自身の体液を販売


★終盤情勢

改選数が5から6に増えた東京選挙区では、抜群の知名度に加え、公示前に都知事選出馬が取り沙汰された民進・蓮舫が、無党派層を含む幅広い層から支持を得て、1歩リード。

残り2議席をめぐっては元五輪選手の自民・朝日、民進・小川、元長野県知事の、おおさか維新・田中の3人が、熾烈な争いを繰り広げている。

朝日は出馬表明の出遅れを若者の支持で挽回できるか、小川は蓮舫との票の調整がカギになりそう。田中も知名度の高さから一定の支持を集める。

社民・増山、元衆院議員の無所属・横粂も懸命に追い上げている。

【山梨・宮沢由佳(新人・民進党、推薦・共・社)】

●安保法制廃止
●集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回
●憲法9条信者
●安倍政権打倒
●共産党は公安監視政党
●共産党はテロ資金凍結法案に反対


★終盤情勢

横一線で競り合うが、自民・高野が組織力でわずかにリード。公示前後、首相の安倍晋三が2回来県した効果も大。

県議経験が長いが全県的な知名度は高くなく、地盤の県東部を中心に自民支持層への徹底した働きかけで逃げ切る戦略。

民進・宮沢は、共闘する共産、社民支持層や無党派層にも支持を訴えるが、完全には浸透していない。ただ参院副議長、輿石東を長く支援してきた県教職員組合・山教祖の動きと投票率次第で逆転も。

【滋賀・林久美子(民進党)】

●外国人参政権「賛成」
●自民党・官房副長官、世耕弘成の妻


★終盤情勢

滋賀選挙区(改選数1)では、自民新人の小鑓が優勢となっている。民進現職の林(共・社推薦)は無党派層の票をいかに取り込めるかが鍵。諸派新人の荒川は伸び悩んでいる。ただ、4割はまだ投票先を決めておらず、今後の選挙戦次第で情勢が変わる可能性もある。

【京都・福山哲郎(民進党)】

●人権侵害救済法案推進(人権侵害救済法PT事務局長代理)
●外国人参政権推進
●北朝鮮経済制裁慎重派、自虐隷属史観
●「がんばろう、日本!国民協議会」(新左翼:民主統一同盟)関係者
●二重国籍推進
●国旗及び国歌法「反対」
●選択的夫婦別姓「賛成」
●戦時性的強制被害者問題解決促進法案を参議院に提出する際、提出者の1人に名前を連ねた。


【京都・大河原としたか(新人・共産党)】

●中国残留孤児国家賠償訴訟
●大飯原発差し止め訴訟
●京都朝鮮学校ヘイトスピーチ事件の弁護
●集団的自衛権の行使「反対」
●秘密保護法「反対」


★終盤情勢

京都選挙区(改選数2、立候補者4人)では、自民・現職二之湯と民進・現職福山が競り合い、共産党新人・大河原が追い上げている。

京都選挙区では、自民現職の二之湯智候補が堅調な党支持率を背景に票固めを進め、府北部や南部の都市部で支持を広げる。党支持層の2割強が他候補に流れ、京都市では西部を除いて民進候補に先行を許す。

民進現職の福山哲郎候補は党支持層に加え、公明党支持層の一部や無党派層からも支持を得る。特に京都市中心部に浸透している。年代別では20代や70歳以上でやや優位に立っている。

共産新人の大河原寿貴候補は、共産支持層の8割超を固めた。おおさか維新の会や社民党の支持層からも一定の支持を得ているが、無党派層への広がりが弱い。京都市左京区や中京区などで比較的支持が高い。

幸福実現党新人の大八木光子候補は厳しい戦い。男性の支持が比較的多い。

【大阪・尾立源幸(民進党)】

●チーム門真の戸田
http://www.hige-toda.com/
●外国人参政権賛成
●夫婦別姓「賛成」
●「がんばろう、日本!国民協議会」(新左翼:民主統一同盟)
※但し北朝鮮経済制裁に賛成は評価


【大阪・わたなべ結(新人・共産党)】

●チーム門真の戸田
http://www.hige-toda.com/
●安保法制廃止
●集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回
●憲法9条信者
●安倍政権打倒
●共産党は公安監視政党
●共産党はテロ資金凍結法案に反対


★終盤情勢

自民・松川とお維・浅田が先行、公明・石川も当選圏内、残る1議席をお維・高木、共産・渡部、民進・尾立が激しく競り合い、尾立は経済政策通としてアベノミクス批判を展開し、2期12年の実績もアピールし、巻き返しを図っている。

【兵庫・水岡俊一(民進党)】

●外国人参政権推進
●日本民主教育政治連盟(日教組の政治団体)
●「共謀罪」に反対する超党派国会議員と市民の集い呼びかけ人
●新政局懇談会
●二重国籍推進

●2008年1月に慰安婦問題や南京大虐殺などという大嘘を広めているマイク・ホンダが来日したとき、江田五月、神本美恵子らと一緒に参議院で出迎えを行い、ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議を成立させたことに謝意を表明


★終盤情勢

自民・末松が安定リード。

お維新・片山、公明・伊藤、民進・水岡が2、3位を争い、さらに共産・金田が追う。

現職ながら序盤で苦戦が伝えられた水岡は連合兵庫など組織票の底上げや無党派層へのアピールで猛追する。日本のこころ下家、幸福・湊は支持拡大に懸命。

【参院選・比例代表】再当選・当選させたらヤバイ候補、議員さん
http://ameblo.jp/ryobalo/entry-12178158171.html
【参院選・最終情勢②】再当選・当選させたらヤバイ候補、議員さん
http://ameblo.jp/ryobalo/entry-12178495395.html


全国区・比例代表(2枚目の投票用紙)は三宅博氏へ!

★【維新の会・三宅博】日教組と部落解放同盟の密接な連携が教育をゆがめている★



★朝鮮総連、拉致問題に切り込む 三宅博★



★部落解放同盟の癒着構造★



●三宅博先生を国会へ

椿原泰夫氏(稲田朋美政調会長の父上様)

三宅博先生は、私にとって二十年の知己で、教科書問題であれ、拉致問題であれ、共にたたかってきた同志ですが、これほどに私利私欲と無縁の人をいまだかつて見たことがありません。

このたび、「おおさか維新の会」から参議院議員選挙に立候補されることになりました。

この選挙には、私の地元である福井県からは自由民主党所属の山谷えり子先生が、また日頃敬愛する「日本のこころを大切にする党(中山恭子代表)」の西村眞悟先生、等々、是非とも国会でご活躍いただきたい政治家が立候補されるとお聞きしてをりますが、私が敢へて三宅博先生を推薦いたしますわけは、「命がけで闘い抜く覚悟」がこの先生の真の人柄でありますが、残念ながら右の先生方ほどの知名度がない、といふことです。

是非ともよろしくお願ひいたします。

今や世界の情勢は将に混沌として、人物の最後を予感せしめるほどのものがあります。

その中にあって、わが祖国日本はどうでせうか。

辛うじて国家の体裁を取り繕ってはゐますものの、日本を敵視する国々に囲まれ、同胞を拉致されても救ひ出すことが出来ず、日本固有の国土を奪はれてもこれを取り返す力もなく、加へて、国の内から国家の解体に手を貸す非国民が跡を絶ちません。

不治の病に冒され、「余命」を過ぎて一年余りになる私ですが、唯一、心にかかるのはわが祖国日本の将来です。

その切実な想ひを諸兄姉に訴へたくこのやうなお願いをする次第です。どうぞよろしくお願ひいたします。

三宅博公式HP
http://www.miyakehiroshi.com/