ブログ小説新章・Midnight-Jab:ゼロ-04話「新型機 kill-0061型」 | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

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仲良くしてくださ~い~

ブログ小説の最新章を書きました☆

いかがでしたか?ゼロ話

いよいよ謎?のキャラクターが登場しましたね?

01除闇録http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12227128737.html

02蓮牙録http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12227484718.html

03http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12227943114.html

まだ見ていない方は、是非読んで見てください☆

 

Midnight(ミッドナイト)とは・・・深夜を指す英単語です。

アナザー小説では・・・ここでは、「この世の闇」を指すと略してください。

 

Jabとは、ここの小説では漢字でこのように書きます⇒邪舞。

邪舞・・・払光牙の略少を意味する言葉であり・・・

この小説の主人公、除闇が使う、必殺の退魔術です。

 

つまりMidnight-Jabとは、この世の闇を退魔術を使いく者・・・除闇を意味する言葉です。

今回は、蓮牙録に登場した、謎の人物(恋華?)の蓮牙と別れた後の話です。

 

 

Midnight-Jab:ゼロ-04話「新型機 kill-0061型」

 

 

 

 

◆本編

「ビックヴァーダー」、「 -蝶- 」、「帝國軍」の和平条約が結ばれた後・・・・「アンドロイドが暴走する」という事件が多発していた。

原因は、天才科学者チムール博士を超えようとする・・・新たな科学者達が、新型のアンドロイドを作成に取り組み・・・そこからの研究中の事故がである。

新たな科学者達は・・・まず、模範となる最も有名なアンドロイドkill-0047型の持つkillシステムに着眼点を置いた。

ターゲットを抹殺する為にどんな手段も使うというそのシステムの研究をする為・・・大量に生産されているkill-0047を数体買取り・・・そこから研究をする事になった。

 

kill-0047型、その中の一体は、ビックヴァーダー内で恋華と名乗り除闇と行動ともにしたアンドロイドである。常時生産され続ける・・・killシリーズの中で最も生産数の多いアンドロイドである。

 

そして生産数が多い為、・・・最近そのkill-0047の暴走事故がもっとも目立っている。

 

ニュースでも問題機体として特徴をあげられている。

身長は150位で・・・・体重は300キロ

小柄で容姿は13~15歳程の幼い童顔。

髪型はピンク色のウェーブのかかったロングヘアです。

肩に小型の猿を乗せている場合があり・・・その小型の猿も凶暴です。

非常に危険です。瞳が赤く光った時は、襲ってくる場合があります。

絶対に近づかないで下さい。

 

とニュースであげられていた。

 

ニュースを観ている視聴者は・・・世の中物騒になったな・・・

と口々に唱えている。

 

そんな中、帝國軍(帝國惑星派遣軍)では、軍事力強化の為に・・・新たなアンドロイドや新たな候補生をの育成に励んでいた。和平条約が結ばれた中でも・・・防衛強化等という(表向き)理由で・・・実戦を想定した軍事力強化は欠かさなかった。

 

秘密組織 -蝶- が死人(ゾンビ)を増やし続けているように・・・なにか裏があるのだろう・・・

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12227128737.html参照

今日も新たな面接が行われていた。

 

面接官

「うむ・・・よろしい・・・次!」

 

面接官

「入りたまえ!」

面接官

「まずは、名前と所属・・・アンドロイドであれば、製造番号を聞こうか・・・」

  

「チムール博士の殺戮型アンドロイドkill-0061型。コードネームは菊丸です。」

 

「第二鯖ウル専門学校から志願しました。ゼノ=スカイブレイドです。」

 

「機動戦艦ビックヴァーダーから人事異動出来ました。グラス=サン=マイハートだ。詳細はすでに・・・そちらにいってるハズだが?」

 

今回は面接に来たのは、3人(うち2名はアンドロイドである)しかし、男性二人は、面接らしく真面目な態度である中、女性1名はサングラスをかけ上から目線の態度であった。

 

面接官

「ほぉ・・・最後のキミ・・・随分と上からな物言いだね・・・」

 

グラス=サン

「フ・・・オマエに言われたくは無いな・・・・私は、和平条約の取り決めの下にここへ来たのだ・・・士官ではないからな・・・」

 

面接官

「ほぉ・・・私が政府の蜜命を受けてこの面接官をやっているムスカだとしても・・・その態度でいられるかな・・・3分間まってやる・・・深呼吸してもう一度・・・丁寧に挨拶をしてみろ・・・」

 

グラス=サン

「私は、お前の上官なる・・・といっている。オマエこそ、口の聞き方に気をつけろ俗物め・・・」

そういうと、グラス=サンは、面接官のサングラスを指で跳ね飛ばした。

 

面接官は、どうやら、日の光に目が弱かったらしく・・・両手で目を押さえた。

面接官

「あぁぁぁぁぁ・・・・目がぁ・・・目がぁ・・・誰か、サングラスを拾ってくれ・・・」

 

グラス=サン

「邪魔して悪かったな・・・二人とも、面接官の眼鏡を拾ってやってくれ・・・帝國内のどこかで会う事もあるだろう・・・その時はよろしく頼む」

グラス=サンはそう言うと面接会場を後にした。

 

ゼノ=スカイブレイド

「なんか・・・凄い貫禄のある人だったな・・・」

 

菊丸

「うん・・・僕、びっくりしたよ・・・」

 

それから、15分間面接して、ゼノ=スカイブレイドと、菊丸(kill-0061)は、帝國軍の士官候補生となった。

 

ゼノ=スカイブレイド

「じゃあ・・・オレそろそろ行くわ・・・学校始まったら・・・同じクラスになれるといいな!」

 

菊丸

「うん!僕も知らない人だらけより・・・知ってる人が居た方が助かるよ!」

ゼノ=スカブレイドと分かれた菊丸は、一人自宅へ帰って行くトコだった。

菊丸は、アンドロイドとして製作されてから、一人暮らしをしていた。菊丸が歩いていると・・・突然目隠しをされてしまった・・・

 

菊丸

「うわぁ・・・ま・・・真っ暗だ・・・だ、誰??」

女性の声

「だ~れだ////アハハハハ・・・・」

 

菊丸

「//////だ・・・誰なの??」

菊丸は、ゆっくり・・・すこしだけ顔をあげると・・・視界には・・・

胸の谷間が写った・・・

そう・・・菊丸は見ず知らずの女性の谷間で目隠しをされていた。

 

菊丸

「ちょ・・・ちょ・・・なんですか?アナタは・・・・」

 

「ワタシはねぇ・・・アナタのお姉ちゃんよ~・・・そうね・・・アンドロイドの先輩ってトコかな~」

 

菊丸

「僕の先輩・・・僕のお姉ちゃん・・・??」

 

「アナタ・・・・コードネームとかあるの??」

と目の前の女性から聞かれたので・・・

 

菊丸

「僕は・・・kill-0061型・・・コードネームは菊丸です。」

と正直に答えた。まだ人生経験というモノが皆無な菊丸は、こー言う状況で知らない人にも自分の素性を話してしまう。

 

「あはははは・・・・可愛いわね~・・・私はね・・・そぅねぇ・・・菊丸のおねぇちゃん・・・ヒナギクよ・・・よろしくね☆」

女性は、ヒナギクと名乗った。

 

ヒナギク

「ねぇ・・・菊丸?・・・アナタは、一人暮らしなの??」

 

菊丸

「うん!そうだよ・・・おねぇちゃんは?」

 

ヒナギク

「私は、ここに引っ越したばかりで・・・まだ、オウチ見つけてないやw」

 

菊丸

「えぇ・・・お姉ちゃん・・・じゃあ、僕と一緒に暮らそうよ!」

 

ヒナギク

「菊丸~・・・やっぱり持つべきモノは、愛すべき弟よ~☆」

 

菊丸

「僕・・・ホントは、一人暮らし・・・寂しかったんだよ・・・」

 

ヒナギク

「菊丸~//////」

 

ヒナギクは、菊丸をぎゅぅぅぅぅぅっと抱きしめた。

 

ヒナギク

「これからは、お姉ちゃんが・・・ずぅぅぅぅぅっと・・・一緒だからね・・・」

 

菊丸

「やったぁ☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントにずっと一緒よ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約束よ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離さないからね・・・

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけコーナー(除闇&恋華!!)

 

ジャキーン☆

Midnight-Jab どうでしたか??

除闇

「まず、オレから突っ込ませてくれ・・・いいよな?」

 

恋華

「つっこんだら負けだよ?w」

 

除闇

「いや・・・今回は突っ込んだら勝ちにしようぜ!」

 

恋華

「あははははは・・・なにそれ?・・・まぁいいやw

 

除闇

「まず・・・ずーと読者が気になってた・・・(小説本編の)恋華の正体が明らかになってきたね・・・」

 

恋華

「だんだん・・・見えてきたカンジですね・・・」

 

除闇

「そして・・・・コメント欄やメッセージで大予想が来ましたね・・・」

 

恋華

「カンのするどい人は・・・そろそろ見抜く感じですねw・・・・まぁ、ちょいちょい・・・参照でURLを載せてるので・・・そこから正体を見抜く方も居ますねw・・・アタシから、ちょい補足を!」

 

除闇

「おぉ!珍しい・・・」

 

恋華

「出演者の菊丸さん・・・PSO2の5鯖のプレイヤーさんですね・・・今回は、そのアイディアを元に構成されてます。まぁ・・・小説本編の意味深な恋華と菊丸・・・そして、(新キャラ?)ヒナギクさん・・・ここら辺は、あの菊丸さんのクエスト中のオートワードをヒントに作りました。モチロンを掲載許可を貰いました。」

 

除闇

「あぁ・・・なるほど・・・5鯖って事は・・・jab利休さんのキャストJAB5 あたりと同じ鯖かな・・・」

 

恋華

「そんで・・・ゼノ=ブレイドさん!・・・まぁ2鯖のフレさんね・・・おととい撮影した新写真と10月8日撮影したのを使いました。」

除闇

「あ!新情報です・・・10月23日に撮影した菊丸さん・・・・僕の出番まだかなぁ・・・ってずーっと正座してPCの前でスタンバってました!って・・・言ってたよw」

 

恋華

「菊~~~~wwww・・・可愛い奴めぇwww・・・・おねぇちゃんがギュってしちゃうぞw」