例年よりも朝晩は肌寒いですね。
あちらこちらで季節の花々が私達の目を楽しませてくれます。
「どれが蜂蜜になる花?」
最近は、すぐに蜂蜜に結びつけてしまう癖がついてしまいました。
近くのショッピングモールの街路樹には、ローソクが灯ったようにベニバナトチノキの花が咲いています。
穂状の花房は藤の花みたい。
ベニバナトチノキは、西洋トチノキとアカバナアメリカトチノキを交配して作られた園芸品種です。
トチノキは日本全国の山地で見られ、白い花を付けますが、
みんなトチノキの仲間たちで、おいしいトチノ蜂蜜が採れますよ。
ベニバナトチノキは街路樹としてあちらこちらで見られるようになりました。
風がかなり強かったからなのか、ミツバチを見ることはできませんでした。
もう花が街路に散っていたので、蜜を出す最盛期を過ぎているのかもしれません。
おいしいトチノ蜂蜜を楽しみに待っていますよ。
さくらの蜂蜜は桜吹雪を想いだしながらをいただきましょう
クローバーはちみつも家族全員ハナマルです
レンゲはちみつはどんなものとも相性が良い蜂蜜です
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