ご存知のようにブラジルレーベルのmelissa shoes /メリッサ シューズがこの春、日本のマーケットで爆発的な人気を得ていますが、あんなに遠くてフライトで２７時間くらいかかってしまうブラジルにそろそろ、又出掛けてみたい気持ちが芽生えている。
まだまだ、十分な情報を持ち合わせていなかった過去のブラジル滞在でも満喫出来て、南米ブラジル文化に良い意味でのカルチャーショックを覚えて感動の連続だったわけです。
女性ファッション誌でも最近ブラジル特集が組まれるほど、意識が高まっているようですが、３年前からブラジルファッションに取り組んできたReady Steady Go!にとって、認知されてくることは良い面もあるけれど、いつものように大手に食べられてしまうのも、しゃくに障るのも事実。
広い国土を持つブラジルで次回必ず行ってみたいのが、ブラジル人から小耳にはさんだブラジルで美女発祥の地といわれているサンタ・カタリーナ州の洲都Florianopolis/フロリアノポリス。
前回行くチャンスがあったですが、サンパウロとリオデジャネイロの２大都市の仕事でほとんど時間がなくなり断念したのです。
南米大陸とカタリーナ島に跨がっている珍しい街で温暖な気候に美人付き？の美しいビーチが数多くあり、
景色の美しさも最高のリゾート地だそうです。
そしてサンパウロとこのフロリアノポリスの真ん中に位置するコーヒーの産地として有名なCuritiba/クリチバは、ヨーロッパ系の白人の移民が多く、ブラジルで最も清潔で美しい街のひとつといわれている
このクリチバ出身の３人からなるバイレファンキ・ファンキカリオカと呼ばれるBonde Do Role/ボンヂ・ド・ホレのブラジリアンサウンドも注目度が高まり、ブラジル国内にとどまらず、世界で話題になりつつあるそうです。
２００７年８月に千葉マリンスタジアムと幕張メッセで開催されるサマーソニックにブラジルサンパウロ発のディスコパンクバンドCansei De Ser Sexy/カンセイ・ジ・セール・セクシー CSSと一緒に参加予定。
ファッションでも音楽でも、この前、珍しい自前のバラクータ/G9ブラジリアンカラーを写真でご紹介したようにそろそろ本格的に南米ラテン系のブラジルカラーに染まる日がやって来そうです。
Saude!