道の駅湖北みずとりステーション は、やはり琵琶湖の湖畔にありました。
“近江母の郷” を出て、琵琶湖の湖畔に沿った “湖周道路” を走ります。
途中長浜城らしきお城が見えましたが、素通り！
ほぼぴったりと琵琶湖に沿ったこの道路は “さざなみ街道” ともいうらしいですが、湖面の美しさもさることながら、桜並木が延々と続きます。
九州ではとっくに散ってしまった桜も、ここでは多少葉桜にはなっていますが十分楽しめます。
もうちょっと時期が早ければ、まさに絶景だったろうと思います。
約２０分で到着しました。
到着時間、１７時２０分、ちょうど道の駅に夕陽が当たっています。
ここは “日本の夕陽百選” にも選ばれた、最高のロケーションにあります。
そして “みずとりステーション” の名前の通り、この周辺、野鳥の宝庫であり、道の駅の隣には “湖北野鳥センター” があって２０台の望遠鏡が備え付けてあります。
冬には “コハクチョウ” や “オオワシ” までがやってきます。
入り口付近にこんなものがありました。
長浜といえば、そう、今をときめく “浅井三姉妹” が育った場所ですね。
NHK大河ドラマ “江” の影響もあり、いまや観光の目玉になっています。
これはチラシの中のひとつですが、他にも “びわ湖周遊浪漫紀行” とか、“浅井三姉妹ふるさと冬物語” だとか、三姉妹にあやかったパンフレットがいくつも並んでいました。
道の駅の中も結構広くて、この地方のいろんな土産があります。
そしてこれも・・・・・。
“ひこにゃんグッツ” ですね！
彦根市は素通りしちゃったけど、ひこにゃんはかわいいな～(￣▽+￣*)
（“せんとくん” はどうも馴染めないけど・・・！）(^_^;)
あ、それとこの道の駅の駅長さんが・・・・・・・
メェ～よ駅長の “マサオくん” でした！
ということで、ここは最後なのでゆっくりコーヒーでも飲んで３０分ほど過ごし、今夜の宿泊場所 “ホテルルートイン長浜インター” に向かいました。
ここは高速インターのすぐ横で、近くにお店は少ないけど、ホテルの中に居酒屋がありました。
ここもネットで予約したホテルですが、なかなか洒落ていましたね。
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