（再アップ記事）
一人一人違うチャート。
すでに、最初から
一人一人違う個性。
アメリカでベストセラーになった本。
「とんでもなく全開になれば、
すべてはうまくいく」
著者の、トーシャ・シルバー。
思いきりスピリチュアルな
内なる神と繋がる感じの本だと思ったら
元々、占星術師の方だけあって
かなり占星術的なコラムが多く。
たとえば、恋愛で上手くいかない人
出会いがなくて
悩んでる人に向けてなら…
一人一人チャートが違うこと。
チャートが違えば
ある人にとっては、
その女性が最悪でも
ある人にとっては
超理想的だったりする、と。
だからあなたは
リラックスして
本当の自分らしくあることが
逆に、この世界でぴったりの
パートナーと出会うコツだ、と
書いてあり。
一部、引用紹介させていただくとー
「『ルールズ 理想の男性と結婚するための３５の法則』など、
いまだに出回っている５０年代風のカビ臭い本のせいか、
異性関係に怯える女性たちから
たくさん電話がかかってくる。
ほかのことでは有能な人たちまでも、
「私、言いすぎたんでしょうか？」とか、
「なぜ私はもっと冷めた態度ができなかったんでしょうか？」とか、
今もって訊いてくる。
だか、カルマの力に
小細工は必要ない。
あらゆる種類の人々を
数多く占ってきて、
確実にわかっていることがひとつある。
あなたが誰かと一緒になるべき運命なら、
何もそれをとめられないということだ。
（略）
女性が
自分らしくあることを脅かす
あの手の本は、どういうわけか、
悲劇的であるのと同時に滑稽だ。」
（『ルールズ 理想の男性と結婚するための３５の法則』については
すごく役に立ったという人もいると思うので
ここでは、あくまで
著者の考えということで）
そして、例として
あげられているのが
彼氏からの相談。
「太陽・牡羊座
＆月・獅子座
」な
＆月・獅子座」な芸術家の女性について。
その女性は、彼と大げんかして
その彼の留守中…
彼の服や靴、帽子など全部
（貴重なビンテージものさえ）
古着屋に売ってしまうような
かなり激しい性格で
そのあと、二人は
別れたはずなのに
彼の方が、一年後
やっぱり
彼女に夢中とのことで…
結局、寄りを戻す。
結婚することになる（笑）
その彼からの言葉が…
「彼女は天才クリエイターなんです。
まあたしかに、完全に
どこまでも変です。
だけどそんな彼女に
僕は夢中なんです。
（略）
とにかく、ほかの誰かだったら
僕は退屈で死んでしまいます」
それに対して、著者の
トーシャ・シルバーは
半ば呆れつつも
「カルマとはそんなものだ。
何かが合致したとき、
過去生がエネルギー的に
親和性と認識のパターンを形づくる。
過去の炎によってつくり出されたテンプレートが、
再びカチッとはまる。
人と人がちょうど適合する。
（略）
だから、あなたは
リラックスして、
自分らしくしていればいい。
その仲がバシェルト（運命づけられている相手）ならば、
"適切に"ふるまうには及ばない。
ブロードウェイの舞台に出るべく
オーディションを
受けてるのではないのだ。」
これって
恋愛だけじゃないよなー、と。笑
そして、太陽星座だけで
生きてる人なんてどこにもいなくて
月とアセンダントも入れないと
意味がなくて
１０個の天体の星座が
自分を作っていて。
つまり、
１０個の天体のハーモニーで
自分らしく
リラックスできる
場所へ。人へ（笑）
アセンションと共に
「本当の自分で生きる覚悟を決める」
新しい時代の流れへ
GO！ですな〜
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