夏は物欲のシーズン!!!
いや、春も秋も冬も「物欲」のシーズンと言えますが、
ボーナスの出る「夏」と「冬」は別格でしょう!!
そう、周りを見渡しますと、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)・・・・・・・・
なんと!最近アイテムのゲットがなかった亀さんがペンタックスK-5Ⅱs
を手に入れました!!
そして、わが強敵(とも)栃木ハンターさんがソニーRX-100
という漢(おとこ)の小道具を!!!
わ~ん!わたしも何か欲しいよ~
ねえ!○○えもん~!!!(>_<)
「・・・・・・・要るの?」
ええ~だって、
みんな、み~んな、持ってるんだよ!!
ボクだけ中間外れなんだよ!!!
などど、激しい局地戦を展開し、キタムラさんでポチッと!!
いつもはFKD宇都宮店のキタムラに取りにい行くのですが、今回は宅配限定商品とのこと。
待つこと、およそ1週間・・・・・・・待ちに待った、新秘密兵器の到着です!!!
ふふふ・・・・・ふふふ・・・・・ふふふ~(ж>▽<)y
ダンボールを開きますと、こんな感じ。
ソニーα65!!
新アイテムを手に入れる瞬間は、いつも心の中でファンファーレが鳴り響くのです!!
そう、レベルアップする時に奏でられる、あのファンファーレが!!!
ちゃららっちゃ~ちゃ~らら~
ダンボールの中の全アイテムです!
予備のバッテリー は、別に買いましたので事前に届いています(^^;;;
レンズのプロテクターと、液晶のガードフィルムは必須アイテムでしょう!
そう、それはバリンやロイシンと同じレベルで必要なものなのです!!
しかしまあ、フィルターは、銀塩時代と違って、ほぼレンズを守れればOK。
安くてMC(マルチコート)なら、スカイライトやUVでも、「あり」でしょう!!
さて、α65ダブルズームキットの箱を開けてみましょう!!
右にα55本体、左に18-55ミリと、55-200ミリのレンズが納められています。
「プチプチ」から、本体やレンズを出すとこんな感じです。
ともあれ、そろそろ、なぜわたしが「α65」を選択したかをお話しましょう。
ソニーのデジイチで、35ミリフルサイズの頂点はα99・・・・・これは、まあ、置いといて・・・・(^^;;;
APS-Cサイズのフラッグシップはα77、
そしてエントリー&メイン商品はα5(とα3)シリーズです。
6シリーズというのはかなり特異といいますか、中途半端な存在なのです。
でも、スペックを細かに見ていきますと、
α65は廉価版といえど基本的にα77と同じだということが分かってきます。
そう、ボディに金属を使うか、プラスチックにするか?
AFのポイントの多寡。オートISOの範囲・・・・・などなど、差別化は図られています。
でも、ベースとなるスペック(画素数、画像処理エンジンなど)は一緒です。
たしかにα77の方が魅力なのですが、こういう差別化が図られると、
わたしはかえってα65の「味方」をしたくなる性分なのです。(^^;;;
さて、気持ちが疾りつつ、もどかしく思いながらショルダーベルトを付けます。
この、ショルダーベルトを付けるってのは、何ともいい気持ちですよね!(*゚▽゚*)
さて、バッテリーを充電しなくては・・・
本体付属と加え、予備を2つ買ったから、ちょっと時間がかかりそう・・・・・・
などと思いつつ、バッテリーを手に取ると、懐かしい感触が・・・・
あれ?これ????
10年近く前、欲しくて欲しくてかなり無理して買いました、ソニーの新技術が詰まったビデオカメラ、
PC300K と同じバッテリーのシリーズ!!(上の写真がPC300Kです)
充電器が使えるかな~と思い試したら、大丈夫なようでした!!
なんか、この進化の激しく、規格遷移の激しい業界で、正直、涙が出るほど嬉しかったです!!
ソニーさん!!グッジョブ!!!ヽ(*´∀`)ノ
そうそう!カタログやアフィリエイトでは見られない、実際の撮像素子部分を見てみましょう!
ほとんどの光を撮像素子に「通過」し、一部を、フォーカスや露出のために上に跳ね返す、
「トランスルーセントミラー・テクノロジー」のミラーが見えます。
一部ではソニーの新アルファを「ミラーレス」と評されているようですが、
ミラーは「上下しないだけ」で、「在る」のに、何で「ミラーレス」と言われるのでしょうか?
そういう評価は、少なくともわたしには訳が分かりません。
とりあえず、標準キットの18-55を装着!!
その向こうには、ビーが「早く散歩に行かないかな~」と、尻尾を微妙に振りながら、待ってます・・・・・
はいはい・・試し撮りに、一緒に河原に行こうね・・・・・