ええ~
常連読者様には「またか!」と言われてしまいそうですが、「かえし」つくりです~
でも、これでも、製法、チョコチョコ変えてるんですよ~(^^;;;
カメラ:ソニーNEX-5+E30ミリマクロ
材料はまずは「糖類」です。
砂糖、三温糖、ガラメ砂糖、キビ砂糖・・・・・色々ありますが、今回のメインは「ブドウ糖」!
「なぜ、ブドウ糖?」との質問があるでしょう。
それは「脳の食べ物はブドウ糖だから!!」
そう!接種後、すぐに脳の栄養になるのは単糖類のブドウ糖なのです!
ならば、ブドウ糖で「かえし」を作れば、朝食べた「カツ丼」はすぐに脳に届くのです!!
二日酔いのご主人の脳をスッキリさせて送り出しのならば、ブドウ糖が役に立つのです!
そして、我が家の「かえし」の定番、国産生姜と自家製梅干。
この2つは外せません!!
・・・・ブドウ糖以外の糖も欲しいなあ~
上白糖とか、色だけのつまらない三温糖とかじゃなく、もっとワクワクしよう!!
そう、それは「トレハロース」!!!
ふふふ~ヽ(*´∀`)ノ
醤油は、いつも何を使うか迷います。
今回は、糖類がライトボディなので、醤油はやや強めの「伊賀越」さんをチョイス。
小鍋に材料を入れて加熱していきます~
途中、アクが浮いてきますので、すくって、ちょっと煮詰めて完成。
蕎麦、うどんの「かえし」を始め、カツ丼、親子丼などの味付けなどなど、
「かえし」は、無いと困る日本の家庭調味料なのではないでしょうか?