過去の記憶は嘘八百って本当だった。




過去の記憶はあてにならないと、

何度も何度も耳にしていたけれど、



その時は、なるほどね~って思ってはいたけど、、、




やっぱり、過去の記憶は嘘八百だということがはっきりわかりました!






こんなこと こんな 子供時代を送っていたことは事実なんです。






でも、思い出しちゃったの・・・








最近、青木千景 さんの

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を親に渡すのがバンジーなの。って言ってるの聞いたり、見かけたりすること多かったりして・・・






子供の面倒を見てもらうのが悪くってとか言っている人がいたり、

親にお金借りるのが怖くってとか・・・





で、それが不思議だったの。






もし、母親が生きていたら・・・




千景さんの本、別に普通に渡せるな~とか

子供の面倒、当たり前に頼めるな~とか

お金、なくなったら借りれるな~とか

自分の都合で母親に頼みごと平気でできるな~とか

言いたいことがあったら言えるな~とか・・・





えっ???



私、母親にわがまま言えていた・・・

ってことを思い出しちゃったのです。




ず~っと、いろいろなことを子供時代の辛かったこととと結びつけて

ず~っと、父親や母親のせいにしてきちゃったけど・・・




私、多分、いつの頃からかはっきりはしないけど、

母親が亡くなる何年か前からは、

ちゃ~んと、母親に甘えていたんです。





母親とふたりで飲みに行ったりカラオケ行ったり

最後の頃はよくしていて、




たった一回だったけど(記憶では)




「あなたには悪いことしたな~って思ってるんだよね。

苦労かけちゃったって思ってるんだよね~。」




って言ってくれていたことを思い出しちゃったのです泣く



過去の記憶は嘘八百でした。



自分が都合がいいように、都合がいいように・・・




被害者でいたいから、都合がいいように・・・




していただけだった・・・ガーン




いろいろなこと、親のせいにしてきたな・・・

いろいろなこと、環境のせいにしてきたな・・・




あぁ・・・

母親のことに限らず、

勝手に記憶を消したり、盛ったりしていることがあるんだろうな~。




そんなことを体感したら・・・



もう、いいかぁ~

過去の事はいいかぁ~



もう、捨てよ!



だって、、、






なんか、、、それに気づいちゃったら

笑っちゃったニコニコ