私、4月からここに 参加していて

1か月に2回×7か月=14回

みんなでガヤガヤやっているほかにも、



メーリングリストやら、フェイスブックやら、

最近ではスカイプもやり始めて(ML以外は自主的に)



これが、いろいろ気づきが多くて、、、びっくり目




人のつぶやきに反応して、

流れ弾に当たる?



私の場合は、完全に横取り的な感じもするんだけど、

それもチャンスだと思って、

最近では平気で横取りしちゃうの。



以前の私なら考えられない。

その人の悩み、横から入って、自分の悩みをアウトプットするなんて・・・



でも、誰も、そのことを、、、何とも感じていなかったという事実(笑)

気にしていたのは自分だけだったという。





人間関係で悩んできて、

結局、人に救われてるんだな~ってドキドキ



私、意外に愛されてるんだな~ってドキドキ




本を読んだり、ブログを読んだりして気づくこともたくさんあるんだけれど、



お茶会とかオープンカウンセリングとか(私は行ったことないけど・・・)

セミナーとかワークショップとか・・・



本当に生で人と触れ合いながらの気づきは

腑に落ちやすいな~って感じています。


で、戻りにくい。





でもね、

やっぱり、ひとりで向き合うって時間もすごく大切。

そのアウトプットが私にはブログなんだけど。








でね、最近思い出したつらい記憶は中学生頃の事。





妹が7歳離れていて、母親が働いていたから

妹の保育園のお迎えをさせられていたの。



近くの保育園が落ちちゃって、

やたら遠くの保育園。

しかも坂道、上ったり下ったり

行きも帰りも坂道。



それを自転車で迎えに行くの。

土曜日はね、お昼寝用の布団のお持ち帰り日でしょ。

それを荷台にくくって、前のかごには洗濯ものやバックを入れて、



同級生に会うと、恥ずかしくって恥ずかしくって、




(最近分かったんだけど・・・

この状態だから、妹は自転車に乗れないでしょ。

坂道だらけだし、それを、、、あいつは。。。「自転車乗せてくれない鬼姉」と

ずっと思っていたらし・・・)



で、保育園に向かいに行くってことは、、、

家に妹がいるってことで、親もいないわけだから

(父はパチンコ忙しいので・・・)


妹を置いては遊びに行けないから

妹の面倒をみなきゃいけなくって、

友達ともあそべないわけ。

日曜日もね。



で、友達に遊びに来てもらうんだけど、

妹、はっきりいって邪魔なわけ。



で、部屋でひとりでお弁当食べておいて、とか

こっちの部屋には来ないで、とか

早く昼寝して起きてこないで、とか


そんな意地悪をしていたの。

もちろん、それを妹も覚えていて、、、


でもね・・・

私、中学生だったんだよ。


仕方なくない?


少しは自分のことしたかったんだよ~。




世間では言いたいこといいまくっている

反抗期の時期でしょ。



学校行けば

「親むかつく~。無視しちゃった~」とか

「今、なんでも買ってくれるよ~」とか

「怒鳴ってやった」とか



いいな~。

私、そんなことしたら、お父さんに鼻血が出るまで殴られる・・・

制服破けるまで蹴っ飛ばされる・・・






だから、当時は妹のこと  大嫌いでした。



この子がいなければ。。。


この子がいなければ。。。


この子がいなければ。。。




って、何度も何度も親を怨んだもん。



「どうしてあんたたちが勝手にHしてできた子供を

私が面倒みなければいけないんだよ~」

って、思ってた。(ってことを思い出した。今。


性にも敏感なお年頃ですからね(笑)





でも、お母さん大変だから・・・



私、がんばらなきゃ。

お父さんもお母さんも妹も大嫌いだけど、


お母さんは、

一生懸命働いているんだから

私が遊びたいなんてわがままいっちゃダメ。

そのおかげで私たちは生活できているんだから。




っていうか、

「嫌だ」って言ったところで意味のないことだから。

私には選択権は全然ないから。




あ~こうやって、自分殺して人のために、、、

働いていたんだな~子供の頃から・・・




こんなお母さんのために働いているのに

彼女は、、、感謝の言葉ひとつないし、

もちろん、お小遣いくれるわけでも、

何か買ってくれるわけでもくれない。

っていうか、もともと必要なモノまで買ってくれない。




でもね・・・

実は、、、我が家、父は働いていなかったのだけど、

貧乏ってわけではなかったの。

不動産があったり、父の収入は0ではなかったの。

でもね、生活費は全然入れないで、

遊ぶお金に使っていたの。




それが、納得いかなかったんだよね~




貧乏なら仕方がないけど、

男なのに生活費は入れないで

女に働かせて、

子供がいるのに、そのことは放棄して、

みんなに苦労かけている。



そんな父が許せなかったし、

そんな父といつまでも一緒にいる母も許せなかった。



大人は全員、敵だと思ってた。




だって、私を助けてくれなかったから。




でもね、これを言うと、、、



みんな、今までみんな。。。



「あなたが甘えてる」っていうの。



必ず、みんな「あなたがわがままなのよ」って。




あなたはお姉ちゃんなんだから、

お父さんあんなんだから、

あなたが頑張らなきゃダメなのよ」って。






「お母さん大変なんだから、仕方ないのよ。

そんなのゆうちゃんのわがままよ」って・・・







だからね、言ったらだめなの。

ちょっとでも言ったらだめなの。

それは、私のわがままだから。


私は、わがままだから。



こんなに我慢しているような気がするのは、

私がわがままだからなの。



こんなの我慢のうちには入らないの。



私がわがままだから・・・




で・・・



私は誰にも甘えない子になったんだな。






でね、マスターのメンバーのこの方 が教えてくれたの。




「おかあさんがゆうちゃんに甘えていたんだね」って。

「ゆうちゃんがんばったね」って言ってくれたの。




中学生の頃の私に、他人が初めて

「がんばったね」って言ってくれたの。



もう、涙が止まらなくなっちゃって。





母親に甘えられてたって感覚全然なくて、


でも、そう言われれば、、、


そうだな・・・って。





妹には言わないこと私には相談してきたり、、




自分が安心していられる時って、

母親に頼られてる時だったかも。





甘えるかわりに、母親に甘えてもらうことで

愛されているって感じていたのかな・・・













でももう、やめた。




頑張るの辞めたの。




私、もうわがままで言いたいだけ言って、

みんなに、ガンガン甘えるの。





もう、甘える~!

甘えてやる~!!




もう、頑張らない~!

頑張らないんだから~!!




あ~、すっきりした。



ホントに、言葉にするって大事なんだね。



でね、こんなに気を使わないで好き勝手やっていても、



だ~れも、なんとも思ってないらしいの。




そんなもんなんだね。



でも、そう思わせてくれたのもアッコさん

ラッコマスター17のみんなのおかげドキドキ



本当にありがとう音譜