食べ放題に行き、前後の見境もなく
ガンガン食べた翌日は、たいてい
腎臓が痛くなってるもえぴーです、、、
だから、最近は食べ放題の店へは
行かないことにしてます。
でも、食べ放題のチラシを見るのは、
うきうきするんですよね~
私が行く食べ放題のお店は、マクロビ系とか
オーガニック系なので、肉とかソーセージとか
すごく少ないんですが、やはり大量に食べると言うのが
いかに体に負担をかけているのか、
自分で人体実験をしているわけです。
「実験して」と誰にも頼まれてないのにね。
マクロビの先生のお話では、
ファストフードを少量食べるのと
オーガニック、マクロビと言う体に
良さげな食事を大食いするのと
どっちがいいかと言うと
、、、、
ファストフードの小食だそうです
、、、、
ショック、、、
ファストフード大好きの人だったら
ラッキー!って思いましたか?
あっ、でもこの小食というのは、
多分みなさんの考えている量の
10分の1くらいだと思いますよ。
常に空腹の状態みたいな感じです。
南雲吉則先生の本によると
空腹が健康、若さ、美しさを作ってくれるそうです。
だから、私もお腹がすいて死にそう~と
思う時は、南雲先生のマイナス20歳に見える
顔を思い浮かべて、我慢してます。
私はマイナス7歳なので、まだまだ足元に
及びません。
最近は水を大量に飲んで
健康になろうと言う健康法が
盛んですが、マクロビオティックでは
喉が乾いたら、水を飲む。
食事の時は、飲まない。
トイレの回数は一日4,5回。
まあ、冬だともう少し多くても
大丈夫でしょうけど。
健康法と言うのは、その人に合う
合わないがあるので、一概には言えませんが
私が子どもの頃は、今ほど、水を飲んでなかったです。
水筒を使うのは、遠足の時だけでしたが
いまでは、みんな、毎日ペットボトルを持ち歩き
歩きながらでも、飲んでますが、そんなに
喉が渇くんでしょうかね?
少々の喉の渇きは我慢して、
ここぞと言う時に飲む方が
「あ~、水が体中の細胞に沁み渡って行く~」と
感激できると思うんだけど、
大袈裟かな。
又、水を沢山飲んでいると
腎臓に負担をかけている筈なので
時々、いたわってあげてね。
①コンニャクを鍋に入れ、かぶるくらいの
水を注ぎ、中火にかけ、15分くらい煮て
芯まで温める。
②取り出して、タオルで包む。
私は、熱い物を平気で持てる手なんですが
トングなどを使って、取り出してくださいね。
③ひもや、長いタオル、ストッキングなどを使って
ウエストに巻きつける。
長男が保育園の時、乾布摩擦に使っていた
薄手のタオルを、私は使ってます。
④コンニャクが腎臓に当たるように
タオルをくるくる回して、調節する。
熱くて、我慢できない!とおもったら、
もう片方の腎臓に当たるように、動かす。
⑤冷めてきたら、タオルから出して
目に当てると、温かくて、気持ちいいです。
例えば、パソコンをしながら
このコンニャク湿布をします。
冷めてきたら、タオルから取り出して
目に当てると、腎臓も目も元気を
回復できて、一石二鳥です。
大体、20回くらいは、温め直して
使えると思います。
段々小さくなって行きますよ。
新しいコンニャクと、何度も使い古したコンニャクの
大きさの違いです。
お手当に使ったコンニャクは、食べれませんからね~
できれば、安いコンニャクでなく、
国産のコンニャク芋を使った物がお勧めです。
今回は、コンニャクを温めて使うお手当ですが
冷たいまま使うお手当もあります。
やけどした時は、まず流水で冷やしてやりますが
いつまでも水につけておくことはできません。
その後、やけどをした部分にコンニャクを
あてておくと、ひんやりして気持ちいいです。
勿論ひどいやけどの時は、
すぐお医者さんへ行って下さいね。
腎臓だけでなく、肝臓を温めるのも
お勧めです。
お酒、甘い物、脂っこい物を食べるのが
だ~い好きな人は、かなり肝臓に
迷惑をかけてると思いますよ。
肝臓は、右にありますが、
左にある脾臓は、温めたらいけないので
気を付けてくださいませ。