速読甲子園個人戦挑戦中です。 | 立志塾中学部高校受験科のブログ

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日本速読速脳協会が主催する「速読甲子園」に立志塾小学部(深思の国語受講生)に通う子たちが参加をしています。


*「速読甲子園」とは全国で約2万人が参加するイベントで、速読受講生が日頃の速読練習の成果を試す大会です。 http://www.sokunousokudoku.net/contest/index.html


今週は「速読甲子園(個人戦)」に挑戦する週です。個人戦は「長文読んで答える問題」と「数多くの短文を読んで答える問題」の2部構成。どちらも速く、正確に答えることが要求されます。



本日可児校で「速読甲子園(個人戦)」に参加してくれたのは木曜1部の子たちです。今日は少し特別な日です。前年度、速読甲子園(個人戦・2年生の部)で全国優勝をした安宅翔哉くんが2連覇をかけて挑戦をする日だからです。【写真で前列の左側の子】




本番前に全員でウォーミングアップ。本番を前に緊張感が漂います。

高速で流れてくる文章を目で追います。本格的に文章を読む前に目ならしです。




ちなみに翔哉くん。今日は本番だからと、授業前にすでに本を読んで目ならしをしていました。気合いが入っています。



そして、本番の形式に沿った問題練習をしました。一定量の文章を読み、その内容についての質問に答える「理解力チェック」というテストです。


さあ、いよいよ本番です。




長文読解のテストです。一定量の問題文をよみ、文章にまつわる質問に答えるテストです。もちろん、速く正確に解くことが必要です。




こちらは短文読解のテストです。比較的短い文章の内容を素早くつかみ、解答するテストです。


終了後、「めちゃくちゃ緊張した~先生。」と翔哉くん。見ている方もドキドキしました。結果はともあれ、本当によく頑張ったね。みんなも本当によくがんばりました。練習の成果は出せたと思います。


今日で速読甲子園は終了です。また来年ですね。

これからもがんばろうね。


文責:髙木祐