会話の中から無意識の入り口を見つける | 【ZOOM・スカイプ】うつ・パニック・あがり症をサポートするカウンセラーのブログ

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うつ、パニック、あがり症等のメンタル不調があると仕事も生活も不安です。カウンセリングでメンタル不調を解消し、安心して仕事をし生活できるようにサポートします。

私たちの何気ない会話、一見平凡な会話の中に、無意識への入り口が無数にあると言ったら、みなさんは驚くでしょうか?

EFTを使うときに、会話の中から無意識の入り口を見つけられるようになると、方針を立てるのが楽になります。

これもまた、今まで紹介させていただいたものとは異なった切り口の「見立て」です。会話の中から、何が意識で何が無意識なのかを区別しながらEFTを進めていくのです。


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この考え方は、ユング心理学をベースに発展したプロセスワークに基づいています。厳密には、プロセスワークでは意識、無意識という用語は使っていませんし、定義が異なる部分もありますが、まずは便宜上、意識、無意識という言葉で説明しても差し支えないと思います。

考え方は非常にシンプルです。感覚として、自分に親しみやすいものは意識、違和感のあるものは無意識の入り口と捉えていきます。

次回以降、もう少しこの概念を解説してから、会話の中から意識、無意識を見抜き、セットアップフレーズとして組み立てる、具体的な方法に触れていく予定です。

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