※以前に書いたこちらのシリーズ、
「NEVER」にも取り上げていただき、人気につき再アップしております。



   1 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方
   2 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方①【靴編】
   3 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方②【カラー編】
   4 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方③【ボトムス編】
   5 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方④【パンツ編】
   6 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方⑤【スカート編】
   7 少ない服でオシャレする!ワードローブの揃え方⑥【トップス編】





宝石赤少ない服でオシャレする!
         ワードローブの揃え方⑦【トップス編】




$柴谷聡恵の「自分スタイル」を実現する!ハッピーライフ★ラボ



前回のトップスは、シーン別に対応できる印象トップスについてでしたが、
インパクトに残るトップスばかりでは、コーディネートは意外にしにくかったりします。

シンプル&ベーシックなものがあってこそ、
印象づける”華”のあるアイテムが引き立ってくるので、今回は定番トップスについて。


シンプル&ベーシックなトップスは、
流行にはしりすぎず、定番の形をもっていると、きちんと感がでるアイテムです。


これからのシーズン、かかせないのがニット。
中でも、きれいめカーディガンはマストアイテム。


前回のトップス達も、寒くなったときに羽織ものがあったら、
さらにシーズンレスで着れたりもするので、ベーシックな羽織ものは必須ですグッド!


ニットの中でも、なぜカーディガンかというと、
実は、カーディガンには幅広い活用法があるからなんですよひらめき電球


  ・はおる
  ・ボタンを留めて、1枚で着る
  ・腰や肩などに巻ける
  ・ボタンの留め方で印象がかわる

  

という利点があるから。


特にボタンの留め方なんて、全部留めるのか、1番上だけ留めるのか、
真ん中を2つほど留めるのか・・・etc、スタイリングに幅がでますからね~。

って、これだけで1記事かけるわ(笑)




特に選び方に関しては、着まわしを考えると、

ハイゲージ(細い針と糸で目が細かく編まれているもの)で、
重ね着しやすいクルーネックVネック

私はカーディガンは、クルーネックのほうが好きだなぁドキドキ
特にボタンの留め方で印象を変えれるのがクルーネックなので、こっちの数が多いですね。

でも、逆に普通のニットはVネックをサラッと1枚着るのが好き。
首から胸元にかけてがキレイに見えるからねキラキラ




    その 8 定番トップスは、明るい色・差し色・濃い色で揃える






・明るい(薄い・やわらかい)色:定番カラーの明るい方「ホワイト」
・濃い(暗い・重い)色:定番カラーの濃い方「ネイビー」
・差し色:今シーズンのトレンドカラー「レッド」



ちなみに全部プチプラ。
ユニクロとロペピクニックで買ったもの。

ちょうど今、子ども達を抱っこしたり、
斜め掛けバッグを持ったりするので、こすれるんだよね・・・・複雑(泣)

なので、いつでも買い替えれるお値段で購入して、更新してます。
もう少し大きくなったら、定番カーディガンはジョンスメドレーに戻りますわ音譜


で、色の選び方ですが、明るい色と濃い色は、
自分の定番色のベースカラーから選ぶと、コーディネートにもあわせやすいです。

これはTシャツも同じで、この考え方で揃えて持っておくと便利ですよ。
明るい色で印象をあかるく軽やかに、濃い色でキリッと引き締めることができるのでねニコニコ

あとは、ベーシックカラー以外の色。
コーディネートの華にもなり、差し色にもなるので、あると吉かな。



覚え方は、「あさこ(明るい色・差し色・濃い色)」ですよ~(笑)




ただし、ベーシックな定番アイテムは、
そのまま着ちゃうと「フツーの人」「無難すぎる人」になりやすいので要注意注意


スタイリングの仕方と小物あわせが重要になります。


小物は洋服の印象をあっという間にかえる優れものです。
特にベーシックな洋服で着まわしを考えるなら、小物を数パターン揃えておくのは鉄則!!


でも、一番多く聞くのが、小物の買い揃え方、合わせ方、使い方 だったりするんだなガーン


みなさん、小物の使い方が苦手・・・、とおっしゃいますが、
小物こそコーディネートの要だと思っているので、次回は小物についてお届けしますニコニコ