ringo3ameba3のブログ

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こんばんは。


会社帰りに本屋に立ち寄り、偶然探していたような本があったので思い切って購入しました。


トップサイエンティストの英語を聴く!

サーチュインに魅せられた研究者たち

  • 今井眞一郎/監 佐藤千尋/英文監修

http://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758101820/



これは何を想定しているかというと、学会などで欧米の研究者と対話をするときです。仕事柄、研究に関する英語をよく使うのですが、スクリプトもついてよくまとまったものがなかったので3800円もしましたが購入しました。ここに書いてある表現を何度も聞いて自分の口から出るように練習してみます。


前置きが長くなりましたが、TOEIC対策も同じです。公式問題集の何がいいかというと、テープのナレーターが本番でも一部同じだからです。初対面の方と会話していても最初何を言っているのかわからなくても、慣れてくると聞き取れてきたりしますよね。その意味でも公式問題集はおすすめです。


勉強法‐3の続きから・・・・


②普通の疑問文(Do you-?など)
③付加疑問文


(・ω・)/ Yes、Noがあろうとなかろうと会話が自然に流れるものを選択
(・ω・)/ 付加疑問文、「ですよね」をつけただけ。普通の肯定文や疑問文と同じように。
(・ω・)/ 否定疑問文、Aren't U married ?であろうがAren U married ?であろうが、答えは結婚していればYes。会話が自然に流れるものを選択する!



普通の疑問文ほど、注意しなければならないのが、会話が自然に流れるものが正解だということ、似た音や同じ単語は不正解だとみなす(必ずしもそうではありませんが)点が大切。(このブログをEST関係者が読んでいると、同じ単語の選択肢を正解にさせるかも・・・?
以外に問題作成者はチェックしているらしいです。)



公式問題集Vol.2-1 Part.2
-27 : Hasn't anyone taken your order yet? - No. I am still waiting. (自然に流れるもの)
-25 : You haven't seen Ms. Li anywhere, have U? - Not since yesterday.
-40 : You've already applied for a grant, haven't U? - Yes, I've submitted my proposal.


公式問題集のパート2を何度も聞いていれば本番でほぼ同じような選択肢がでるので、多少、聞き取れなくても何となく正解にたどり着けちゃったりします。


いろんなスクリプトを聞いていると、付加疑問文、否定疑問文よく聞きますよね。ほんとよく使う表現らしいす!?



勉強法‐2でパート2は以下の7つのパターンにカテゴライズされるということ、そして大鉄則、会話が自然に流れるものを紹介いたしました。


(勉強法として大切なのがコピーを持ち歩くなんですが…)


①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)

②普通の疑問文(Do you-?など

③付加疑問文

④勧誘・提案

⑤依頼

⑥OR

⑦平じょう文


では、正しい選択肢を選ぶためのコツを書きます。本日は①を。


①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)

(・ω・)/ 最初の2語を聞き逃さない!何度も練習すればだれでもできるようになります。


(・ω・)/ 間違いの選択肢にWhenの問には、Whereの答えが、そして逆にWhereの問に、Whenの答えが入っていることを予想する(WhereとWhenの聞き分けができない人は何度も聞いて練習する。これは、ぼーとしたとき、外国人の先生も間違えることがあるらしいです。


(・ω・)/ Yes/Noは不正解。


(・ω・)/ 似た音、同じ単語は不正解になる可能性が高い。これは、そこの部分だけしか聞き取れなかった人を、その間違った選択肢に誘導させようという趣旨です。


(・ω・)/ 主語と時制は大丈夫か? 公式問題集をやっていると、聞いてもいないのにheやsheが出てきて面白いです。時制は引っ掛かりやすいです。個人的にですが。会話で昔のことを聞くケースは、今のことよりも少ないですしね。


(・ω・)/ そのほか)周辺概念に関する語句が入っていないか。例)公式問題集Vol4-1.part2_Q11、Q13

Q11)information → 誤答)The help desk

Q13)start his new job → 誤答)at the biginning

公式問題集Vol2-2.part2_Q20

Q20)presentation →誤答)gift など・・・


周辺概念まで理解できると、あなたはマニアの世界。


①のタイプが約半分弱でます。長い文章で途中聞き取れなくても似た音、同じ単語で誤答を見分けることが可能です。最近はYes/Noはあまりでなくなりましたが。たまに出るとラッキーですよ




①のタイプに限らずですが、似た音、同じ音で面白い問題を紹介すると・・(面白さの基準:日本人が引っ掛かりやすいと安易な妄想)

・Q:Supplies(備品)  誤答)Surprised(驚く)

・Q:Ice tea? (アイスティー) 誤答)I see (見えます) ww笑

・Q:final(最終) 誤答)vinyl(ビニール) など・・・


勉強法‐4に続く




こんばんは。



で、続きは!?続きは??という声が聞こえてきそう

なので、もう少し踏ん張ってみます。


パート2上達のため、す○れ塾でやったことを書きます。


一つの試験にパート2は、30問出ますよね。その30問について問題の種類について分類します。


そうすると、あら単純!?以下の7種類にカテゴライズできちゃうんです。

(これは中○先生のリスニングの鉄則にも載っているテクニックです)


①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)

②普通の疑問文(Do you-?など

③付加疑問文

④勧誘・提案

⑤依頼

⑥OR

⑦平じょう文


この7パターンであることを、公式問題集の解答編、各問題の左側に記入していきます。解答編に書き込む理由は、コピーして持ち歩くことがその理由です。何度も聞いて頭の中に問のパターンをインプットさせるのです。


これが一つ目の勉強方法です。



次に二つ目です。選択肢の聴き方です。

その前に、大鉄則があります。


それは、


『会話が自然に流れるもの』を選択するということ。


これに勝る大鉄則はありません。自然な会話を意識することがとにかく重要。でも我々、日本人は聞き取れません。そこで、ESTの意図を知り、それを逆手にとって正解に結び付けていく方法をこれから紹介します。これがす○れ塾で教わった醍醐味の一つでしょう。



勉強法‐3に続く。