TOEIC勉強法‐3 | ringo3ameba3のブログ

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勉強法‐2でパート2は以下の7つのパターンにカテゴライズされるということ、そして大鉄則、会話が自然に流れるものを紹介いたしました。


(勉強法として大切なのがコピーを持ち歩くなんですが…)


①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)

②普通の疑問文(Do you-?など

③付加疑問文

④勧誘・提案

⑤依頼

⑥OR

⑦平じょう文


では、正しい選択肢を選ぶためのコツを書きます。本日は①を。


①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)

(・ω・)/ 最初の2語を聞き逃さない!何度も練習すればだれでもできるようになります。


(・ω・)/ 間違いの選択肢にWhenの問には、Whereの答えが、そして逆にWhereの問に、Whenの答えが入っていることを予想する(WhereとWhenの聞き分けができない人は何度も聞いて練習する。これは、ぼーとしたとき、外国人の先生も間違えることがあるらしいです。


(・ω・)/ Yes/Noは不正解。


(・ω・)/ 似た音、同じ単語は不正解になる可能性が高い。これは、そこの部分だけしか聞き取れなかった人を、その間違った選択肢に誘導させようという趣旨です。


(・ω・)/ 主語と時制は大丈夫か? 公式問題集をやっていると、聞いてもいないのにheやsheが出てきて面白いです。時制は引っ掛かりやすいです。個人的にですが。会話で昔のことを聞くケースは、今のことよりも少ないですしね。


(・ω・)/ そのほか)周辺概念に関する語句が入っていないか。例)公式問題集Vol4-1.part2_Q11、Q13

Q11)information → 誤答)The help desk

Q13)start his new job → 誤答)at the biginning

公式問題集Vol2-2.part2_Q20

Q20)presentation →誤答)gift など・・・


周辺概念まで理解できると、あなたはマニアの世界。


①のタイプが約半分弱でます。長い文章で途中聞き取れなくても似た音、同じ単語で誤答を見分けることが可能です。最近はYes/Noはあまりでなくなりましたが。たまに出るとラッキーですよ




①のタイプに限らずですが、似た音、同じ音で面白い問題を紹介すると・・(面白さの基準:日本人が引っ掛かりやすいと安易な妄想)

・Q:Supplies(備品)  誤答)Surprised(驚く)

・Q:Ice tea? (アイスティー) 誤答)I see (見えます) ww笑

・Q:final(最終) 誤答)vinyl(ビニール) など・・・


勉強法‐4に続く