（☆第一話から読む☆）
＝ ＝ ＝ ＝ ＝
【第三話】
はい。
気になる、シナリオの「結（結末）」なんですが。。
チャイさんが見た限りでは、、
例外なく全員がハッピーエンドだったそうですよ
なんかホッとしますね♪
安心してください！
あなたもハッピーエンドです！！
死ぬ直前、「あー。なんだかんだシアワセだったなぁ～」って必ず思えるのです
さて。
いよいよ神様みたいな人からＯＫがでたら、兄弟の順番をジャンケンで決めたりして(笑)、ママのお腹に飛び込んでいきます。
エスカレーター
みたいなのだったり、すべり台
みたいなのだったり、飛び込みかたも様々。そして、いつお腹に飛び込むか…のタイミングも実は見計らってるんだそうです。
「ばあちゃんとの同居がシンドそうだなぁ～。その環境が変わってから行こう」とか(笑)
ちゃんと状況や環境を見ながら時期を決めていて。
中には７年も待ったという子までいたそうです。
赤ちゃんは、「ママの元に生まれる！」と決めたら、何が何でも生まれてくるんだそうですが、死産・流産してしまう子もいますよね。。
ベビちゃんと会話できる能力のある人の話では、死産・流産した子に聞いてみたところ、お母さんをうらんでいるという子はひとりもいないんだそうです。むしろ「感謝している」と。
お腹の中の体験をさせてくれてありがとう
ということなんでしょうね。チャイさんのお話がオモシロかったなぁ～。
チャイさんのお姉さんが先にママのお腹に飛び込んだのですが、すぐ戻ってきたんだそうです。
どうしたの？って聞いたら、
「もぉーーー
ムリムリムリムリ!!」
って言ったそうで(笑)
なにか感じて、生まれるのイヤになっちゃったのかな。
でもそのあと、そんな自分の気まぐれな行動のおかげで、ママがひどく「私のせいだ」と自分を責めたり、ほかの妊婦さんを強くひがんだりしている姿を見て、「やばい。ママがとんでもないことになってる…」と思い、
「やっぱ行ってくるわ」
と言って、再びママのお腹に飛び込んだんだそう。
「同じ子がまた行くことがあるんだ！」ということにビックリしました
【つづく】
※次回は、親の願いと子どもの強さについて。
あえて不自由を選ぶ子と、幸せなオトナについて、です。
★第四話へつづく★
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