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【第二話】
生後間もない赤ちゃんの夜泣きに困り果てたママさんのお話。
どうにもならず、ふと「なにがイヤだったのか？」ひとつひとつ赤ちゃんに聞いていってみたところ…。
驚いたことに、ある質問でうなずいて泣き止んだんだそう！！
（すべての赤ちゃんに当てはまるわけではないようですが、）その話を聞いて池川先生は、「あ、分からなかったら聞けばいいんだ
」と思ったそうです。『胎内記憶』の研究をするにあたり、記憶を持っているたくさんの子ども達や、そのママさん達から聞いた話を教えてくださる池川先生。
それらの話には、共通している部分もあれば、人によって違うんだな～という部分もあるんだとか。
映画でもそうでしたが、中でもお空（宇宙）にいた頃の話が興味深いんですよね。
宇宙はキレイで、想いがなんでも叶っちゃうところ。
神様みたいな人がいて、約１万人くらいの子ども達の面倒を見ています。
（他にもグループがいくつもアリ。）
ふふ。宇宙では、みんな「子どもの姿」なんですね～☆
その、「肉体がなく魂だけの時代」のことを【中間生】というんだそうで。
子ども達はそこでお父さん・お母さんを選び、宇宙から観察しています
じ…テレビモニターみたいなのがあるらしいですよ
おもしろかったのは、
多くの子ども達が選ぶのは、やっぱり『優しそうなパパ・ママ』なんですって。
それが１番人気だというのは理解できるのですが、みんな口をそろえてこう言うそうです。
「でも、来てみたら違った…
」↑ウケる(笑)
でね、
２番人気が、つらそうなママ。
なぜなら、自分がママを幸せに出来るから。
自分だったらママを元気にしてあげられる！という強い想いからなんですね。
だから、「私のところに来てくれてありがとう」なんて心の底から言われたりなんかしたら、大満足なんですって!!
※モチロン子どもは、ウワベで言ってるかどうかも分かります。
ちなみに、生まれる国も選べるらしく、１番人気はダントツで日本！ 長蛇の列が出来ているそうです。
横入り（ズル）なんかしたら、一番最後に並ばさせられるからね(笑)
だから日本人は待つのが平気？ もしくは、そこで懲りた人は待つのが異常に苦手かも知れません。
そして、地球に行くには人生のシナリオを書いて、神様みたいな人に提出しなければなりません。ボツだと書き直しです。
ちゃんと「起・承・転・結」を書くワケですが、「転」が難しいらしく。
なんとなんと、チャイさんが代筆してあげ、その時期がきたらチャイさんと関わるようにと、シナリオを書いていたんだそうです
だからチャイさんは、ご自分のグループのほとんどのシナリオを見たんだそう
みんなの「起・承・転・結」を‥‥
人それぞれの「起・承・転・結」を‥‥
自分の『結（結末）』って、、、
気になりませんか？？
★第三話へつづく★ ←オイｗ
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