大阪道中記①。 | Retreat

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ほぼお出かけ記録。

VULGAR TOUR3・4本目参加のため、会社の夏季休暇を利用して大っぴらにサボって大阪へ。いつもなら社有車と遭遇しないか警戒しながら歩いていく道も、株主総会当日で社員全員缶詰めという条件の下、大手を振ってキャリー転がし油断全開で移動。

手伝わなくてごめんなさい。
でもほら、総会は毎年あるけどバルガは今だけだから。
優先順位とか、比較にもならないから。(社会人失格)

まずは京都でバスを途中下車して、Tジョイで劇場版DIR。
内容はフジネクで放送されたLIVE映像・インタビューの拡大版。LIVE映像は多分同じ物だったから、BDも同じ映像が収録されてるんだろうなー。
薫さんのカメラに向かってギターバキューン!や、チャンダイの髪で目の辺り隠れてるけど口元だけでニヤっと笑うエロい瞬間も見られるのかと思うと期待が高まる。

「自分達の思いをドヤドヤドヤ!と押し付けるのではなく、ステージと客席が相思相愛だった武道館」そんな薫さんの言葉や、異口同音に未来について語るメンバー5人の言葉に涙腺を刺激され、大至急LIVEに行きたい衝動に駆られ上映終了と同時に京都飛び出して難波へ。

すぐに会いに行けるロックバンド、でぃるあんぐれー。
そもそもLIVEありきで今回の大阪行き決まってたんだけどさ。

移動だけで汗だくになったので、顔面コンディション調整してからHatchへ。開場時間に宿を出たら整番の呼び出し遙かに過ぎてて、待ち時間ゼロで入場。
押し波に乗って2柵前に滑り込んで快適な視界確保したまま開演。やっぱり大阪だと平均身長小さめだからワシぐらいの身長でも見易くていい。


audience KILLER LOOP
明日無き幸福、呼笑亡き明日
RED…[em]
砂上の唄
MARMALADE CHAINSAW
Un deux

INCREASE BLUE
DRAIN AWAY
Phenomenon
蝕紅
NEW AGE CULTURE
R TO THE CORE
CHILD PREY
SUSTAIN THE UNTRUTH

-EN-
OBSCURE
詩踏み
The inferno
THE ⅢD EMPIRE


すでに名古屋2days参加済みなのでそこまで荒ぶることもなく、なんてことはなく、audienceの監禁映像見て鼻息荒くしてる危ない人。

砂上は音源通りのテンポに戻ったのかな?てか、初日の倍速砂上が「どうしたんだ!?」って感じですね。

混雑エリアではあったけど身動きはとれる状態にしていたので、ママチェではここぞとばかりに頭振り納め。
まさか翌日も聞けるとは思わなかったからさー。


……間違いなく楽しかったんだけどあまりにも翌日の記憶が強すぎて、アンコールで京くんがマスク付けて出てきたことをうっすら覚えてるくらいまで記憶が退化。

居酒屋に入るのをためらうレベルで汗はかいていたので、寄り道せずコンビニでご飯買って1日目終了。