mode of VULGAR@Zepp Nagoya 2日目 | Retreat

Retreat

ほぼお出かけ記録。

年寄りの朝は早い。
のではなく、宿が9時チェックアウトのため一旦外に出る準備。

宿を出てコインロッカーに荷物放り込んで、JR乗ってしばし移動。
そして辿り着いたスーパー銭湯で1日ダラダラ過ごすことに専念。

仮眠するつもりだったのに備え付けのマンガ読み始めたら止まらなくなり、岩盤浴・サウナ入ってる時間も有効活用して15巻読破!
4時間で15冊、なかなかいいペースだと思う。

シメに露天風呂で汗流して、ツアーTに着替え戦闘準備完了。
名駅に戻り、グッズ買う予定もないし早めに会場行かないといけない番号でもなかったのでマックでがっつり食べる…これがこの日の敗因。さすがにLIVE直前にダブルチーズバーガーとポテトMはやり過ぎた。

時間になり960番台で入場。
昨日居た場所と大差ないってどういうこと?
間の800人どこ行った??

THE ⅢD EMPIRE
INCREASE BLUE
腐海
砂上の唄
Amber
Un deux
audience KILLER LOOP
蝕紅
濤声
輪郭
かすみ
明日無き幸福、呼笑亡き明日
Я TO THE CORE
New Age Culture
SUSTAIN THE UNTRUTH

-En-
OBSCURE
詩踏み
CHILD PREY
Revelation of mankind


前日とは違う映像&SEで開演。
初日は赤い得体の知れない有機物って感じだったけど、2日目は青ベースのメカメカしい雰囲気・・・多分、チャイプレPVのネズミチームの、おでぃる隊に制圧された後のコントロールルームがこんな感じ?

1曲目がⅢDで初っ端から飛びっぱなし。
足が痛いのはそういう仕様なんだと思うことにした。
病は気から!

そしてお久しぶりのINCREASEキタァァァァァァァ!!!
2曲目にしてメンバーが上手下手入り混じり、京君まで下手降臨果たしてくれちゃって見事にギューーーン見逃す。
学ぶということを知らない残念な日本人。
Hatchでリベンジ!
・・・みたいなこと、前のチッタでも言ってた気がする(死亡フラグ)

この2日間で一番度肝抜かれたのが腐海。かすみのC/Wだもんな、バルガカウントされて当たり前か。
で、Six uglyは?G.D.Sは??
鬼葬ツアーに乞うご期待!?

前日よりはちょっとゆっくりめになったけど、音源と比べると格段に速い砂上。薫さんの濃いめのギターソロも速度上げるとあっさり系に聞こえてしまうので、もうちょっとネチっこい感じでお願いしたい。

濤声のバックで流れてる映像に出てくる女の子が、某SってバンドのALIVEジャケ写の女の子に見えて何となく懐かしい気持ちになる。

今日も見事にバラッバラな明日無き(笑)
もうこれはこのままでいいんじゃないかと思うようになってきた。

バルガ曲になると一気にヘドバン率が上がるのが楽しすぎて、完全舞い上がってたところにさらにガソリンが注入される。

何事もなく曲が終わると思い込んでいたタイミングで下手に向かって歩いてきた京君。
トシヤエリアに滞在してた薫さんを確認、後ろから静かに回り込みガッ!と薫さんの肩掴んで完全ホールド。
そしてマイクを薫さんの口元に近づけて「歌え」とニヤニヤ。

京君の言うことは絶対!のはずなのにこれに関してだけは毎度完全拒否の薫さん、大きく顔そむけて下手に逃亡。
京君のマイクシールドと混線してるのも構わず逃亡。
お立ち台に戻ってやりきった笑顔撒き散らす京君。
まだ照れてるのか下手袖向いて小さくなってる薫さん。
京君、ありがとう!!!!!(感涙)

Я TO THE CORE、やはり2回まわしならず。
これに関してはまだ最終日まで諦めないから!
2階席から野鳥の会よろしくガン見してやるから!!

New Age。
チワワチーワワー!!ヽ(゚◇゚ )ノ
ラッキナーラッキナー!チワワーチワワー!!!(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。)
文字であらわすと大体こんな感じ。(1/3も伝わらない)
異論は受け付ける。


アンコールは今日もオブスから。
開演直後からずっと続いてた、緊張と食い過ぎによる吐き気がここにきて頂点に達する。
次の波にはまだ耐えられる、でも周りの方に迷惑かけるのは本意じゃない、でもバルガは一瞬たりとも見逃したくない、でも汗の種類が冷や汗に変わってきてる・・・。
悶々としながらも「せーの!」で頭振ると何故か回復する奇跡。

詩踏み聞きながら帰る勇気振り絞って、さぁ離脱するかと出口を確認した次の瞬間チャイプレが始まりそのまま押し波に飲まれてキスミーキルミーラブミー!
こんな自分もキスミーキルミーラブミー!!!
とっとと帰れ。

結局最後までしっかり居座り、レベレでアンコール始まって以来初めて京君を確認。
詩踏みのマスク、いつの間にかぶってた!?
ついさっきまで完全に「私服で登場」な感じだったじゃない。

あーもう、ここまで来たらゲロ吐きながら駅まで帰ってやる!
と危険な覚悟を決めてお見送り。
いつも以上に戦意の欠片もなく賑やかし程度に挙手。

撒き散らされるピック、そして水。
薫さんが一口飲んだ水のボトルを客席にポーイ!
真っ直ぐこちらに飛んできて、ヤベェ怖ぇと一歩引いたら前に居た兄ちゃんがキャッチ!し損ねて、弾いたボトルが落下。
足元を確認するとワシの足の間にキレイに挟まってたので、どっこいしょとウンコ座りして余裕で捕獲。

持った瞬間、その重さに戦慄。
直撃しなくてよかったー。

それ以降はさらにヤル気なしで手上げつつも傍観(酷)
袖へ帰っていくメンバーさんを拍手で送りだした後は一目散に退場。
早く出ないと、出る!!(汚)

外の空気吸ったら吐き気が収まり、駅まで無事帰還。
食べ過ぎと併せて脱水状態が原因だったのか、水分一気飲みしたらあっさり回復しましてね。と言っても、薫さんの飲みかけの水には一切手も口もつけてません。
恐れ多いのもあるけど、ぼるびっく嫌いなんだよ。
ワシ、市販の水はいろはすしか飲めない水貴族だから。

で、3日前に拾った水を本日ようやく活用。
こぽぽぽぽー。
でゅふふこぽぉー。



肌以上に心が潤う加湿器、最高。

ボトルとストローはキレイに乾かして、籐カゴとかと組み合わせて一輪挿しにでもしようかと思います。