入国管理官になって不法入国排除!というゲーム
主人の友人に勧められてやってみたゲーム。Papers, Please.入国審査官になり、日々変わる入国基準を元に人々をさばいていく。戦争直後の国交が再開されたばかりの設定みたいで、基本的には入国基準は目まぐるしく変わる。歩合制らしく、一日にさばけた人数でその日の給料が決まり、(日給なのか!)そこからその日の食費や暖房費を捻出する。せちがらい!もはやゲームと言えるのか?「労働へ出向く」最初の入国ルール。その日ごとにどんどん変わります。今日は外国人は全部ダメなのね。入国ビザのところにいいよ、だめだよのハンコを押したらクリア。間違うとペナルティ(何度かは見逃してくれるが)国名や発行都市、生年月日が妥当かどうか?ルールに外れていないか?性別を偽ってる人、武器を隠し持っていて妙に重い人もいて、見た目や体重もチェックしないといけないようです。なぜ息子や妻のアイコンが、、、?不吉ですね、、、。さばけた人数が少ないと日給も少ないので、何かをガマンしないといけない。多分モデルの国は寒そうだから(おい)暖房費をケチったり食料や薬代(今後出てくる)をケチったりすると悲惨な結末が待っていそうだ。ハートが強い人はぜひやってみて。私は11日目までやってみたけど、つらくなりました。評判は良いみたい。レビューには全エピソードやってみたい!とかあって、やる人がやれば楽しいゲームみたいです。「Papers, Please.」iphone版、Android版あり。ちなみに「私には難しい」とグチってみたら、一日に6人しかさばけないのはさすがに遅いらしい。アタリメパズルの時間感覚ではダメらしい!もしトライする時は、タイムトライアルのつもりでパッパパッパやってみてください!アタリメパズルの時間感覚・・・大問一問に3日かける