東京で働く田舎暮らし物件売買の達人日記

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先日、相続に関する仕事の打ち合わせがありました。

 

私とお付き合いが長い相続税専門の税理士法人のスタッフの方々との打ち合わせでした。

 

この税理士法人のグループにはNPO法人もあり、このNPO法人は様々な小さな用件にも対応ができるようでした。

 

 

打ち合わせの中で、2040年に相続の件数はピークを迎えることを知りました。

 

今から2040年までは相続の発生は増え続けるとのことです。

 

 

弊社のグループ会社には、相続と不動産投資専門のコンサルタント会社があります。

 

その会社にも相談が急増しそうな気がしています。

 

 

戸籍謄本の取得や金融機関の預金の解約、保険の解約など、細々したことにも対応することができるNPO法人の存在は本当にありがたいことです。

 

弊社のグループ会社と、このNPO法人と提携して、今まで以上に仕事の幅を広げていきたいと思います。

 

ご期待ください。

 

弊社は関東甲信東海地方の別荘や田舎暮らし向き中古住宅の売買仲介が得意な不動産会社です。

 

現在、約450件の別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、弊社のホームページで掲載中です。

 

これでも掲載件数が少ないという課題があります。

 

 

過去には最大で1500件近くの物件を掲載していたことがありました。

 

弊社は年間で100件を超える売買仲介を行いますので、新たに掲載物件を増やさない限り、その数は確実に減ることになります。

 

また、広告承諾をいただいて掲載している物件は、他社を介して売却になることも少なくありません。

 

そう考えると、新たな掲載物件を増やしていかないと、あっという間に掲載物件数は半減してしまうことになります。

 

 

現在、弊社では今年中に600件まで掲載物件を増やすこと目標としています。

 

増やしても減り、また増やしても減るという日々を送っています。

 

まさに、3歩進んで2歩下がるという365歩のマーチではありませんが、3件増やして2件減るような毎日です。

 

 

それでもコツコツと地道な努力をし続けるのが、売買仲介の地味な仕事なのです。

 

何千万円という高額な別荘の売買の影には、このような隠れた単調な仕事があるのです。

 

先ずは600件の掲載に向けて、最善を尽くしたいと思います。

 

 

昨日、出張である地方へ行きました。

 

別荘の売却の依頼があったからです。

 

およそ10年ほど前に弊社が仲介して販売した別荘でした。

 

 

売主がご高齢となったため、急いで売却したいとのことでした。

 

別荘は販売してから売却ができるまで、ある一定の期間がかかります。

 

早くて3ヶ月、遅いと数年かかることもあります。

 

 

急いで売却したい場合には、弊社が買取ることもあります。

 

通常販売するよりも価格は安くなってしまいますが、すぐにお金になり、売却後は管理費や固定資産税がかからないメリットがあります。

 

また、建物は使っていないと経年劣化が進み、毎年確実に資産価値は低くなります。

 

 

なるべく高く売りたいと思っているうちに数年経ってしまうと、驚くほど安くしても売れなくなる可能性も出てきます。

 

判断が難しいところですが、欲をかくと足をすくわれることになります。

 

弊社のアドバイスを参考にして、冷静に判断することをお勧めします。

都内の有名は観光名所の駅を利用しました。

 

その駅始発の特急列車で、ある地方へ行くことになったからです。

 

駅周辺の商店街を闊歩する外国人観光客の数の多さには驚きました。

 

 

いくつか珍しい光景を目にしました。

 

着物姿の外国人を多く見かけたことです。

 

このような光景には初めて出会いました。

 

すれ違う着物姿の人々は皆、外国語で会話をしていました。

 

 

もう一つ、驚いたことがありました。

 

コンビニはとても混んでいたのですが、外国人観光客が爆買いをしていました。

 

大量の商品を購入していました。

 

レジを待つ人々が長蛇の列を作っていました。

 

 

目立ったのはペットボトルのミネラルウオーターを大量に買っていた光景です。

 

それが10本とか20本とかではなく、50本とか60本とかのスケールでした。

 

実に驚くべき光景で、人生で初めて体験したことでした。

 

 

何事も好奇心を持って観ることが大切であると思いました。

 

そうすることで学べることがたくさんあると思いました。

昨日、売買仲介をしたある地方の保養所は、士業の方からの紹介していただいたものでした。

 

この士業の方は、弊社と特別にお付き合いがあったわけではありませんが、何故か弊社へ売却の依頼をしてくれました。

 

本当にありがたいことです。

 

 

このように、お付き合いがない士業の方からも、別荘や地方の田舎暮らし向き中古住宅の売却の依頼をいただけることが増えてきました。

 

会社のブランディングが徐々に功を奏してきたような気がします。

 

時間はかかりますが、コツコツとブランディング戦略を進めてきたことが、このような結果をもたらしてくれたのだと思います。

 

 

これからも、士業の方々から信頼されて、別荘や田舎暮らし向き中古住宅の売却を依頼していただけるように更に頑張りたいと思います。

 

それには、既存のお客様のために最善を尽くし、喜んでいただけることが一番だと考えています。

 

 

仕事の目的は、お客様を喜ばせることです。

 

この一点が決してブレないように、全スタッフに徹底したいと思います。