うつ病は腸を健康にすれば治る可能性 | おっちゃんのブログ

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うつ病は腸を健康にすれば治る可能性





栗山毅一先生なら腸を健康にすれば精神病は治ると言うのではないでしょうか。最近セロトニンが腸で作られる事がわかり、腸に疾患のある人はうつ病になりやすいそうです。精神病はそんなにおどろおどろしいものでなく、腸で作られる脳の栄養セロトニンが腸の不健康で、生産されない状態である可能性があります。精神病をそのようにとらえる考えを示されたのは栗山先生が初めてだと記憶しています。栗山先生の本に腸の重要性が沢山書かれています。例のビフィジス菌の発見者のロシアの学者が腸の菌で寿命が左右されると発表して、狂人扱いされましたが最後はノーベル賞をもらっています。今日ビフィジス菌を否定する人はほとんどいないでしょう。腸の免疫力は最高だそうです。医者でない者がうつ病が治るなど断定するのはおこがましいという意見があるかもしれませんが、腸を健康にしてキレイにすることは人間の健康にとってプラスになってもマイナスになる事はないので敢えて、提案します。腸を健康にするにはよく噛むことと思います。アメリカの健康法にフレチャーリズムがあり、よく噛む事でほとんどの病気が治ると教えています。

そして、以下のように良く眠る事が大事だと考えます。


薬がなくても眠れる方法

時事ドットコム:【図解・社会】自殺者数の推移(最新)によると政府自殺対策として、うつ病の兆候に着目し十分な睡眠を取るよう呼び掛ける「睡眠キャンペーン」を実施しているほか、商工会議所に対し、中小企業経営者や多重債務者向けの相談窓口を拡充するように要請。

http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_soc_tyosa-jikenjisatsu

睡眠がないと人間は死を意味し、何も食べないのと同じくらい大変な事であるそうです。どうすれば良く眠れるのかその方法論を調べる必要がありそうです。魚は眠らないのが普通です。たとえば、消化の疲れを治すために眠るのだという意見がありますが、確かに食べると眠くなります。方法論のひとつ、心配事、など精神を使う事よりも肉体的疲れを多くすれば眠る。少し汗をかく程度の運動をする。眠れなかったらもっと運動の時間を増やす。最悪、一日中運動をするなどです。


方法(1)

心配事など精神を使う事よりも肉体的疲れを多くすれば眠る。少し汗をかく程度の運動をする。眠れなかったらもっと運動の時間を増やす。

運動をしても眠れないと弱音を吐くときはもっと運動をする。極端にいうと一日中運動です。昔の人は農業などで運動しないと生活できなく、人間の体は運動しないとダメなように設計されているのです。農業などで運動するのがベストと思います。女性は女性ホルモンで守られているので、男性ほどは運動しなくて良いそうです。しかし、患者は今まで薬の影響などで体のリズムつまりホルモンなどが乱れていると思います。それには精神(心配やストレス)から反対のサバイバル的生活が必要です。寒くてふるえあがった時は心配事など忘れています。本当にお腹がすけば心配事などふっとびます。そのような動物本能的生活が必要なのです。人間は文明で便利になった反面、生きる力という大事なものを失っているので、動物に学ぶべきかも。


方法(2)

朝日をあびる事で体内時計がリセットされてリズムがとれるそうです。昼と夜のメリハリをつけずにダラダラ生活が患者の生活です。昼と夜にメリハリをつけたほうが良いようです。夕方は電気も消して朝日で起きる。夕方電気もテレビもつけないと精神も安定して、自然に眠ってしまいます。この一年はこのような生活をしてみることを提案します。患者にとって一番悪いのは昼夜が逆転している事です。他の若者の真似をする必要はありません。


方法(3)

夜の12時が一番重要だそうです。9時に部屋を暗くして眠り、 3時に起き、本を読むなどして6時に朝日を見て運動をする。このような生活で9Kgダイエットに成功し、血管の検査も合格した人がいます。みんな薬に頼らず努力しています。夜の12時が重要なホルモンがでているらしく、12時を中心に7時間眠るのが良いそうでゴールデンタイムだそうです。アインシュタインも7時間眠っていたそうです。



抗うつ剤と自殺のグラフを参考にしてください。

http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11305151068.html



抗うつ剤と自殺のグラフの図


おっちゃんのブログ-抗うつ自殺グラフ ソバが玄米食で失敗しない確実な答(長期の玄米食が短命に導く危険性あり)ソバは江戸時代に白米の害をなくす方法として成功した実績があります。その影響で江戸(東京)の人はうどんよりソバを好むそうです。すぐれた食事研究家の栗山毅一先生は玄米を否定し、97歳まで現役で元気にすごされました。

http://ameblo.jp/renewablenenergy10000/entry-11864491740.html