【中国報道官「空母加賀は大戦中に撃沈された」 護衛艦「かが」就役で“軍国主義復活”持ち出す】
http://www.sankei.com/world/news/170323/wor1703230034-n1.html
『中国外務省の華春瑩報道官は２３日の記者会見で、海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が就役したことに関して「（旧日本海軍の空母）加賀は第二次大戦中、米軍に撃沈された。日本は歴史の教訓をくみ取るべきだ。加賀の再現は、軍国主義の復活を意図しているのではないことを希望する」と歴史問題を持ち出し日本側を牽制した。』
『「海洋強国」を掲げる中国は海空軍力の増強を加速させており、今年度の国防予算は初めて１兆元（約１６兆１０００億円）を突破し、日本の国防費の３倍超の規模になっている。華氏は「近年、日本は絶え間なく中国脅威論を誇張し、軍備拡張の口実にしている」と主張した。』
→『（旧日本海軍の空母）加賀は第二次大戦中、米軍に撃沈された。』
中国に米軍の戦果を得意気に語られてもあまりピンとこないな。
ところで、以前、コンビニで買った駄菓子のおまけが興味深い。
いわゆる「食玩」である。
細かな彩色が施された、旧日本海軍の空母、『瑞鶴』の模型である。
なかなか丁寧な仕事で完成度が高い。
ところがこの名空母の食玩の製造国は、日本に軍国主義の復活の何のとインネンばかりつけてくる中国であった…。
「それはそれ、これはこれ」ということか。
