「全国防災バトルマップ」サービスリリースを目指す中の人のブログ

「全国防災バトルマップ」サービスリリースを目指す中の人のブログ

クラウドファンディングに挑戦していた「全国防災バトルマップ」のサービスリリースを目指して、報告や防災、web関係の話をしていくブログです。よろしくお願いします。

Amebaでブログを始めよう!
情報元
LINEがシニアに広がる「グループ」作り、孫との連絡、スタンプ制作…「自分の生きた証」にも
産経ニュース



シニア向けのLINE講座が各地で開かれているそうです。
パソコンだけでなく、タブレットなんかの講座も増えたと聞きますが、ついにアプリ講座まで。


見出しの一つ目は
「孫との連絡に」

昔は祖父祖母のところから帰った後、電話で無事帰ったよと電話をしていましたが、最近はメールやSNSで「またね」と伝える時代なのかもしれません。

もちろんまだまだ多くは無いと思いますが、コミュニケーションが少なくなっている今、使える手段はなんでも使えた方が良いと思いますし、新しいことを覚えるのは年齢関係なく重要だと思います。



見出しの二つ目は
「スタンプのクリエーターとして」

LINEのスタンプは審査こそありますが、誰でも作ることができて、しかもそのスタンプを誰もが利用できるようになっています。

記事ではスタンプを制作しているシニアの方の紹介があります。
シニアに広がるLINE、という点では少し違う気もしますが、デザイン関係の仕事にスタンプの仕事が出てきたのは間違いないですし、参加型といいますか、スタンプの仕組みは面白いなと思っています。

ちょっと調べると、前はクリエーターの取り分が50%だったそうですが、今は35%とのこと。スタンプだけで稼ぐとなると大変ですが、作ったスタンプでやりとりできるのは魅力ですね。



最後の見出しは
「ユーザー6人に一人が50歳以上」

アンケートの内容が不明なのでどうなんだろうとは思いますが、普通にSNS利用を利用する年齢層は広がっていると思います。
SNSをツールとして、シニアのコミュニケーションが広がるのはいいなと思いました。


記事元
応急手当:救急隊員到着前 居合わせた人の協力に保険
毎日新聞


大学時代の新歓登山で、居合わせた登山者が意識を失っていてロープウェイまで運ばれたのを思い出します。自分は少し手伝ったような気もしますが覚えていません。
先輩達が対応しながらロープウェイで降りていくのをかすかに覚えています。


事故を目撃して、血を流している人がいる。
突然倒れた人がいる。
そんな現場に居合わせたら、救急隊員が来るまで応急手当が必要です。


記事では、居合わせた人が応急処置をすることで生存率が高くなることが結果として出ているとのこと。


応急手当をした結果悪化したら、、、責任を負わされるのでは?


応急手当ですが、手当後に身体障害が残ったとしても民事上、そして刑事上でも免責されるということになっています。

もちろん、二次被害を防ぐためにも、安全が確保されている状況、そして感染対策なども必要です。しっかりした知識を持って、行動できる人になりたいですね。

少し脱線してしまいました。
記事では、応急手当時に負傷、罹患した場合、医療費の一部を保険で負担する制度を導入するそうです。

勇気ある行動をした人へのフォローということで、良い制度だと思いました。
情報元
ワセオケ避難訓練コンサート
新宿文化センターHP


4月に入り入学祝いの桜が咲いています。
新学期が始まって間もなく、避難訓練をした記憶がありますが、最近はどうなんでしょうか。

facebookの「IT×災害」コミュニティに参加しているのですが、
避難訓練のニュースでよいなと思った記事がありましたので、共有いたします。


ライブやコンサート中に避難が必要だったらどうでしょうか。
もちろん誘導されて避難しますが、運営側も誘導の経験が無ければいざというときにどうしようもありません。

また観客側としても、どのような行動を心がけるべきか、体験しないと分かりません。

その二つを解決するコンサート。
その名も「ワセオケ避難訓練コンサート」です。


コンサートは無料。
演奏中に避難訓練開始!
訓練後、コンサートの続きを楽しみます。

運営側の訓練にもなりますし、観客もコンサートを楽しみながら減災につながる活動を行える一石二鳥のイベントです。

スポンサー企業の協力もあり、協賛品の無料配布まで!
運営、観客、スポンサーの誰もがプラスになる素晴らしいイベントだと思います。

避難訓練だけをやろうとするのではなく、楽しみながら減災につなげている点がポイントですね。他にも同じようなイベントがあります。
そういったイベントも「全国防災バトルマップ」で紹介できればいいなと思いました。
全国防災バトルマップは、時期こそ未定ですがサービスリリースに向け準備をしていきます。

先日クラウドファンディングが終了しました。
空席アピールし隊と併せて、失敗に終わってしまいました、、、

反省は多々ありますが、クラウドファンディングで失敗したからといって、全て失敗ではないと思っています。
ご支援をいただいた企業や専門家の方々、そして応援していただいた皆様の声もあり、
サービス開始に向けて、少しずつ環境を作っていきたいと思います。

現在NPO法人の活動、そして就活中でもあるので、進捗はあまり早くないと思いますが、
応援していただけると嬉しいです。

励みになりますので、アメブロをやっている方は是非読者登録を!
facebookをやっている方は是非「全国防災バトルマップ」にいいね!を!
twitterをやっている方は是非フォローをお願いします!!!

それでは、4月に入り心機一転がんばりたいと思います
少し前に応募したキャンペーン、なんと当たりました!

何が当たったかというと、、、



アマノフーズさんのハードワーカー応援キャンペーンに当たりました!



働いている人を応援するこのキャンペーン。
なんと20食分のフリーズドライが!



まだ小さいNPO法人なのでスタッフもほとんどいませんが、オフィスでの楽しみが増えました!
レビューは別に当たった場合の条件ではないのですが、
当たったお礼にささやかな宣伝をしよう!ということで、ナスのみそ汁をいただこうと思います。



具材は「国産」
カップもかわいいですね。お湯の量が分かる目安線も入っています。
お湯を湧かし、注ぎましょう!



そしてあっという間に完成です!



美味しくいただきました。
カップのデザインにあるように、手作りの料理と同じように美味しさがぎゅっと詰まっています。
余談ですが、登山が好きなのでアマノフーズさんのフリーズドライ、よく持っていきますが本当に手軽で美味しいです。

被災したときにも重宝したフリーズドライ。
電気は1週間弱、水は1ヶ月間くらい出ませんでした。
知り合いの家で水をポリタンクに分けてもらい、お風呂にも入らせてもらったり、、、
山用のガスボンベとコッヘルでお湯を湧かし、食べたのを思いだします。
非常時に温かい食べ物というのは本当に重要です。

美味しい非常食にもなるフリーズドライ。
アマノフーズさんではネット販売もしていて、1個からのお試しも!
非常時も役に立つ美味しいフリーズドライ、オススメです!!

アマノフーズ公式オンラインショップ