SNSを利用する年齢層は幅広い | 「全国防災バトルマップ」サービスリリースを目指す中の人のブログ

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情報元
LINEがシニアに広がる「グループ」作り、孫との連絡、スタンプ制作…「自分の生きた証」にも
産経ニュース



シニア向けのLINE講座が各地で開かれているそうです。
パソコンだけでなく、タブレットなんかの講座も増えたと聞きますが、ついにアプリ講座まで。


見出しの一つ目は
「孫との連絡に」

昔は祖父祖母のところから帰った後、電話で無事帰ったよと電話をしていましたが、最近はメールやSNSで「またね」と伝える時代なのかもしれません。

もちろんまだまだ多くは無いと思いますが、コミュニケーションが少なくなっている今、使える手段はなんでも使えた方が良いと思いますし、新しいことを覚えるのは年齢関係なく重要だと思います。



見出しの二つ目は
「スタンプのクリエーターとして」

LINEのスタンプは審査こそありますが、誰でも作ることができて、しかもそのスタンプを誰もが利用できるようになっています。

記事ではスタンプを制作しているシニアの方の紹介があります。
シニアに広がるLINE、という点では少し違う気もしますが、デザイン関係の仕事にスタンプの仕事が出てきたのは間違いないですし、参加型といいますか、スタンプの仕組みは面白いなと思っています。

ちょっと調べると、前はクリエーターの取り分が50%だったそうですが、今は35%とのこと。スタンプだけで稼ぐとなると大変ですが、作ったスタンプでやりとりできるのは魅力ですね。



最後の見出しは
「ユーザー6人に一人が50歳以上」

アンケートの内容が不明なのでどうなんだろうとは思いますが、普通にSNS利用を利用する年齢層は広がっていると思います。
SNSをツールとして、シニアのコミュニケーションが広がるのはいいなと思いました。