純粋性が何にも必要 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

霊的に悪い物が見えた時に
それに対抗できるものって何かと考えてきて

 
やっぱり、純粋さってゆうのはいるね。

 
この世の宗教は神界を神様だけがおるところって思うちょるがやろうかね?
 
 
神界ってところは悪もおる。

 
神様と同じ神格の悪い物もちゃんとおる。
 
 
ただ、次元は少し質にズレがある。
 
 
悪い物がおる次元と本当の神様がおる次元は左右重なってはあるけど、2cm程縦にズレがあって、次元の厚みは悪い物がおる次元の方が薄い。
 
 
 
悪意にもいろんな種類がある。

 
面白いことに
神界におる邪神というもの、純粋性がある。
ほんまの【悪】であり【魔】である。
それ故に力がある。
 
 
 
神界におる神格をもった悪い物というものは、撲滅はできん。
消滅させるようなものでもない。
それをできる程の純粋性は、人格がある生き物では無理だろう。
やけん管理するだけになる。
 
 
何かをしてやろうと企てる悪は、劣悪である。
企てれば企てる程に、知能があればある程に低次元で純粋性は欠ける。
それ故に、大勢の人間を殺す程の力はない。
 
 
霊というものは
喋れる程低い
口数が多いもの、智慧ではなく知恵が回るものは低い。
 
 
神格が高ければ高い程に言葉を話さんなる
言葉を必要とする低次元から離れるためだ。

次元が低ければ低い程にこの世が見えやすい。
次元が高ければ高い程にこの世の一部しか見えんなる。

 
この世の物事には質がある。
物質一つでもブランドは洗練されていて質が高いというように。


国家も大勢の命を反映していて質が高いから神界から見える。


人の志も高ければ神と繋がりやすい
それはこちらから見えやすいからだ。
 
 
 
悪い物の撲滅には純粋性がいる。
しかも攻撃できる純粋性が。
呪術ではない。
ただの意志でいい。
正しい意志の持ち方というのがある。
それはいつも使うようなものではなく、ここ一番で使う意志で
それの形は日本刀である。

 
妖魔も斬り鬼の角をも斬る霊剣になる。

 
天皇家にある草薙の剣は、とある種の意志なのだ。


その時代にあった崇高な意志が霊的に形どったのがあの形なのだ。
 

 
私は純粋性を、どうしたら生きたまま保持できるかと試している。


日常の生活で自分をどのような状況にすることで、魔を貫く純粋性というものが現実で現せるのかを試している。
  

自我のある中に神界で存在する次元のモノを移すのは至難じゃ。
3年に一瞬というところか。