白い煙の意図がいっぱい | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

真っ暗な闇の中に、線香のような白い長〜い煙が左から右へ、右から左へと、スーーーーと線香の煙みたいに流れていく
 
 
そんな煙が何本もゆっくり雲が流れるように動きよる中に


次はその煙の中を青の糸が高速で移動して動き
またその横では光沢に光って素早く動く粒状の玉がある。
 
 

目視というのか
映像で見れば、沢山の煙と、その間をチュンチュン動く青い糸と、その中をピンピン飛び跳ねる小さい白の粒が、
ワチャワチャワチャワチャしている
 

 
しかもそれは一つ一つが誰かの意思である。


 
煙1本がある男の意思
また他の煙はある女の意思
青い糸は、白い煙の意思よりも強力な強い意思
その中を邪魔をする若い男の粒の意思
 

  
ながい煙は、長い会話のような意思をもっている
青い糸は強い意見を通そうとするもの
それは白い煙の普通の意見をぶった切る勢いで鋭く入る
そこへ、意見を適当にいうて、全ての意見にチャチャを入れる横やりの粒


 
全部人の意思だが
それが一つの人間の意識の中で執り行われているがために
一人の人間の中に何人もの人間が入っている状態になる
 

 
多分この状態が、精神病でゆう錯乱や、人格障害を起こす霊的基盤ながやろう。
 

 
政治や国の事は何一つ喋っていない
人格や人としての話しばかりやったね。
かといって、決め手のない会話ばかり。
大元のない意見ばかりだった。


なんじゃこの霊界は!?
そもそも人や霊の意思が自分の意思の中で飛び回るなどありえん。
これは他人が何かをしてこのような場面に持っていった
つまり、煙をここへ流してきた、青い糸も入れてきた、ということがわかる。

 
 
呪術とは
他人の意識へ他人の意識を入れこむことも可能
それは霊的側面の話であって、現実的肉体の脳の影響としたら、錯乱とでるろうね。
 

 
そういやあ、呪術とは生きた人間が使う物って思うちょるろうけど


うちの見える霊的な人らは、陰陽師が多い
そしてそれらは霊界で呪術を使う
霊界には妖怪もおるし、未成仏の霊もおる
そんながに対して、たまに陰陽師の格好をした霊が呪術を使うことがある。
ヤバイものが見えた時には、絶対自分は気づかん。危なければ危ない程身の危険を感じる事がないがやけど、そんな時には陰陽師の格好をした若い霊が出てきて、何やら呪術を唱えてそこにおる悪いものを引かしてくれる。


多分、危なかったがやろう??と思う。
全然何も感じんけど。


また自分なんぞは、呪術を使う時には、呪術が使える霊に自分がならんと使えんらしい。


まあ、呪術を使っていますよといわれても、自分ではなんのことかわからんがやけど。

 

先祖がゆうに、うちの家系は昔から自己流の呪術を受け継いで皆が使ってきているというね。
かというて呪法もなにもない。そういう意識を受け継いでいると先祖はゆうわ。
なんの事かさっぱりながやけど。
普通にやりよることが、霊からみれば呪術やったりするらしいわ。
どれのことか知らんけど呪法や呪文っていらんがやねと思う。
印の組み方とかより、精神の気の流れの組み方ながって。
それを精神を使わずに印や術式を紙に書いて、精神を使わずに組みよるのが呪術というものやろう。
印や紙に書く事を覚えれば誰にやち使えるわね。面倒な精神を動かす事をせんでええし。
 

 
 
日本の国にも一番偉い人しか受け継ぐことのできない呪術があって、国が危ない時にだけ使うもんがあるらしいね。
それは天皇家にあるがやろうけど。
国の神官さんやしね。
まあ、なんやかんや、先祖のゆう事が国のことやけん結局天皇家に繋がるわ。
 
 
  

そういやこないだ
その忍者のつける頭の額の鉢金を退けてはいけないよと朝起きる前に霊界で言われたね。

 
前世で忍者やった時の精神の持ち方が今も現れているわね、と着物のおばちゃんに言われよったね。


たまに忍者の格好をした自分が見えるがやけど、額当てを退けない方がいいわよと言われる。


 
え?でも昔の時代の忍者ってクナイ投げたり隠れたりする技術を学ぶだけで、精神の持ち方とか学んだりするがやろうか。
聞いたことないけど。