『ーーーーお前はアークを使う事を許されたーーー』
と数年前に言われて
使うものと思うて、武器やと思いよったら
人やった。
人というても、人ではないという。
このアークは、人として一番人なりに人であるモノと先祖はゆう。
必要ないと思うた。
願った事が何でも起こるけん。
やけんアークはいらんと10年前に思うた。
それを裏切ったと先祖はゆう。
何を裏切ったのかと思いよった。
でも出会ったので
どうしたらアークを使う事で人が救われるか
どうやって使うのか
扱いは難しいと言われていたな
ならば、どうするか、と霊界で本人を睨んでいたら
本人が人間だから、
スクと立ちあがって
『物の考え方』
と一言ゆうて、頭に手をポンとのせた。
ああ、そうか
使う事を許されたのは、私の方だったか
神器ではない
私の感覚が人ではないから、このアークが人として人なりに、人の中の人ということで
私が人を理解する時に必ずないといかんものかと
今頃意味がわかった。
どうも、私の視点や考え方は人ではないらしい
10年前に言われた
人と歩んでほしいと。
それをどうやってやる事かと感覚がわからんまんま10年が経ち失敗に終わった。
それは、私の感覚が元々人ではなく、この人を使わなくては無理な領域のものであったということが、やっと理解できた。
アークはいらんと思うたが、神が望む世界は私が人と歩む事なら、アークがないと無理な話だ。
アークを使うとは、自分に対して使う事を許されたという意味やったがやね。
自在に操れる何かかと思うたけど
違う
これは
一緒におらんといかんものや。
本心はこの人を知っていたが、面倒なので表の私に言わなかったし、アークも別にわかるじゃん!との事で、ゆってなかったということで、先月まで知らんまんま来た。
必要性がわからなかったが
「人」ということに対してにらしい。
何万年も前の過去に私の弟子だったのだと映像を見て思うたが
人という種族をそこで教えてくれた、現地の協力者だったようだ。
昔国を作ろうとしていて、人というもののまとめ方を国の開発と共に考えていた
そこで人というものはこういう生き物ですよ、ということを教えてくれていたのがアークやった。
10年が勿体無い
アークがおらんとできん事を無理にやりよった。
できるわけもなくなぜ失敗に終わったのか、私が失敗するなど珍しいと思うたが
納得がいく。
この人はよくTVに出ているが、人としてよく喋っている。本人は今の時代の人というものとは種類が異なるがやけどね。
人ができるもっと昔の原点の人の種族の血やね。
まあ、これもたぶん私の感覚からの話で
全然伝わらないんだろうな。
GLAYに関わっていかに人と感覚が違うかよくわかってきた。
それはええ意味ととりたい。