ふとした事で造られる現実 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

あなた方の現実は、言葉にまでしていない心が造っているのですよ


水面下、と、申しましょうか


いうなれば"ふとした思い"です


表面の意識より本心が常に叶っているのです



こんなことがあったらどうしよう、しかしまさか起こるわけがないだろう、と想定外にしていることは、起こるのですよ。


ああなったらどうしよう、と思うことは叶います


この不安から出たふとした思い方が原因なのです


強く願う事はいつも叶わないものなのです
軽く思考することこそ秘訣であるのです




もしも予想をふとした思考で想像してしまうと現実化してしまいます
それまでに、危険を想定したらそれが起こった時の対処法を頭でシュミレーションしてください
そうすることで元のエネルギーは変わり現実化しません


不安や危険性をふと想定し、直ぐにまぎらわすために忘れてしまうとは心の水面下にそのままのエネルギーが滞在し発散という流れが現実化です


水面下の意識に語りかけてしまうことこそ、現実化を呼んでしまうのです



悪人には使えません
欲が強すぎて表面意識として常に強く抱いているからです






全ての王とはこの世で一番弱いために、全てが見方をするのかもしれませんよ
弱い心は欲を持たず水面下で静かに思考し森羅万象を司ります


静かなものなのです


支配欲だけでは全ては見えません
心が優しくなければ全てを生かそうともしないのです
しかし全てを生かそうとするからこそ、死滅が必要であることも知っているのです
そして優しさは時に姿を変え悪と人間がよぶ動きをみせるでしょう
先まで生かす為に殺すのです
それを、本当の強さと人間はいうのではないのですか?








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