IN沖縄4と北斗修羅の状況 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

今週、ほとんどの店舗に導入されるであろうスーパー海物語IN沖縄4北斗の拳 修羅
気になる稼働状況ですが、都内駅前型エリアでは二日目にして昼間はどちらも埋まり切らない、酷い店舗では瞬間的に北斗の拳修羅の稼働がゼロなんて店舗も確認できました。

勿論、駅前型なので夜はほぼほぼ満台を確認できてますが、ユーザーが『設定①でも打ちたい!』『メンテナンスがキツくても打ちたい!』と思えるスーパーラッキーな商品でない事だけは確かです^^
元々、多くの店舗に導入される商品ですので、導入のその先が問われるのは当然の事。
それが以前のような「ちょっと頂いちゃっても大丈夫だよね?」というウェディング期間が与えられなくなったという解釈が正しいのでしょう。
この段階で商品力云々を持ち出すのは早計です(まずは商品力を最大限引き出す努力をしなさいよ、と)。
稼働ゼロの店舗がある一方で、INジャパンやまどマギ2まできっちり高稼働させられている店舗も存在し、ユーザーのシビアな店舗選別は加速しているように感じます。
商品力に依存し過ぎない営業、理想的じゃないですか!

設定①・キツいメンテナンスでも動く商品に依存した営業手法は既に終了していますが、いずれ通用しなくなる手法がもう一つあります。
それは売却を過剰に組み込んだ手法で、これまで商品供給の風下となるホールが、メーカーの販売方法に対処する形で「良し」とされてきた「台数を背伸びして早期売却」は通用しなくなります。
これは以前にも触れた事ですが、話題機入手の為のハードル(機歴・台数縛り)・機械単価の上昇・新台の稼働状況など、これまで表に出てこなかった事もSNS社会ではオープンになっています。
エリア最大台数を謳ったところで、毎回早期売却するようなホールに継続的にユーザーが集まるのか甚だ疑問です。
流通に依存しない営業、これまた理想的です!!

どこかのメーカーで「先行導入=定価、週経過と共に値引き」というナマモノでは当たり前の販売方法にトライしてくれないものか・・・全力で応援するのですけど^^

例によって、商品情報は色々更新しているのでコチラコチラからご確認下さい。

 

 
 

 

 
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