本日はSLOT魔法少女まどか☆マギカ2導入から2回目の週末を迎えたアキバへ。
アキバという商圏特性上、この手の商品の熱量は当然高いわけですが、主要3店舗で245台というだけでなく、初代も327台設置しており、まどマギシリーズだけで572台と、スロット設置台数の実に39%を占めるという「わけがわからないよ」状態。
まもなく導入される北斗の拳修羅やIN沖縄4なんぞ完全に蚊帳の外です^^
色々あって以前ほどのお祭り感はなくなりましたが、毎週日曜日は13時から歩行者天国となっています。
平日とは客層が変わって人出も相当増えますが、その恩恵を受けるのは主に中央通りを渡った側になるので、主要3店舗には実はあまり関係なかったりします。
それはさておき、昼ピークの稼働状況。
アイランド(S337台) *20円のみ
初代: 79名/82台
2: 33名/33台
エスパス(S451台) *20円のみ
初代: 81名/88台
2: 81名/81台
ビッグアップル.秋葉原店 (S679台) *21.27円・10円・5円
初代: 45名/57台
2: 129名/131台
いずれも他のエリアでは考えられない台数設定ですが、同じ攻めの中でも
アイランドは初代をきっちり残していて、逆にビッグアップルは2に重きを置き、エスパスは両天秤にかけているという、それぞれのスタンスの違いが伺えます。
*ちなみに『中の人』推奨パターンはアイランド
初動の強さもあって平日の失速率が気になる所ですが、2回目の週末ピークでこの状況であれば新基準機のリトマス試験紙(佳作貢献‐導入基準の意)「コードギアス反逆のルルーシュ(サミー)」越えは果たすとみて問題なさそうです。
優秀機という点では疑問が残りますが、現在そのラインを求めると年に数機種しか導入できず、それはそれでユーザーの期待感を削ぐ営業になってしまいます。
いずれにせよ、佳作貢献以上濃厚という結果には二つの意味があります。
一つ目は、前作の威光と篩(ふるい)に掛けた販売方法といった後押しがあっての事ではありますが、ユニバがようやく主基板管理で結果を残したという点。
もう一つはこれで『新編‐叛逆の物語』に繋がる可能性が残されたという点。
叛逆の物語がいずれ登場する事を願いつつ、今回の「仲良し5人組」という同人ネタ(IFストーリー)を楽しむのが、アキバっ子達の考える「2」の愛で方なのでしょう^^
ちなみに、恩恵を受ける中央通りを渡った裏通りはこんな感じになります。
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