スロットが伸びているという表現は正しいのか | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

回収リスト掲載機未設置でのグランドオープンを3店舗視察していますが、PS比率はいずれも1:1
客付比率でもそれに準じているかスロットの方が上回っているぐらいですので、一つの目安になる事は間違いありませんが、あくまでバジリスク絆・沖ドキといった既存機を保有した上での比率。
スロットが今後伸びていく事を約束するものではない点には注意が必要です(『中の人』はすぐ水を差す^^)。

実際、2016年1~6月に販売された41タイトルの実績をチェックしてみると9週超えは僅か5機種
*Re.design調べ
その内、1万台以上販売された商品は下記4機種

『戦国乙女2(オリンピア)』
『マジカルハロウィン5(KPE)』
『コードギアス反逆のルルーシュR2(サミー)』
『ドリームハナハナ‐30(パイオニア)』

ハナハナは現在8週目となるので見込み掲載ですが、元々地域性のある商品ですので実質的には3機種と言えるかも知れません。

パチンコでは北斗無双がスペック移行の架け橋として機能していますが、スロットでも北斗は救世主となり得るのか!?(『中の人』はなるとの見解)

 


出先で見かけた「ラムちゃんのお酒」・・・日本酒です^^
新潟の<ふじの井酒造>のお酒ですが、ラム酒じゃないのかよっ!というツッコミはごもっとも。
どうやら、作者の高橋留美子氏が新潟出身だからのようです。
一時代を築いた女性ファンの多い漫画家ですが、遊技機としては完結作品を出涸らしになるほど使い倒しており、少々辟易していたり^^
まさか、まだ開発しているメーカーないですよね・・・



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