イーグルR-1浅草店 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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昨日は先週に引き続き浅草方面へ。




仕切り直しのリニューアルを行なった『イーグルR-1浅草店』を視察。

 
 


この店舗は地下ワンフロアで、エレベーターもあるにはあるのですが、ほとんどの顧客の入退店は、エスカレーター(写真では上の部分)一か所。
エスカレーターを降りると、4円パチンコ・20円スロットを通るルートと1円パチンコを通ってカウンターに向かうルートに分かれますが、8割は4円パチンコ・20円スロットのルートです。
どちらのルートでも奥に誘導し易い横レイアウトとなっているのはリニューアル前から同じ。

入店すると北斗無双がお出迎え。
4円島はそのまま3BOX北斗無双が続きます(北斗無双増台)
分岐ルート(お客様目線で)右側は1円パチンコを増設(1円は各台計数)。
4円パチンコの一番奥が牙狼魔戒になっています。
パチンコの奥2島はスロット島に変更され、そこにはパチンコとの懸け橋としてジャグラーを配置。
スロットのデッドゾーンは2円・5円スロット

・・・と、派手さはないまでもこれまでの欠点をカバーする品揃え・レイアウト変更です。
(P各台計数・北斗無双と投資もかなり掛かっています)

 
 

初日の稼働状況は良好なのですが、第1競合があまり影響を受けていない(良く言えばマーケットが膨らんでいる状態)点が、グランドオープン初期と似ていて気になります。
低玉層には多少動きが見られましたが、コミュニティ層はまだあまり移動していないようにも見えました。
ここら辺は平日に入れば実際の所が見えてくるのだと思います。
駐車場がない&駐輪場の利便性の悪さから、継続的にマーケットが膨らむ事は考え難いのですが、それでも、グランドオープン時よりは理にかなった変更であるように感じます。

(狙ったものでは勿論ないと思いますが)例の件の着地によっては、追い風での固定化が図れるかも知れません。
*例の5台の穴は絶狼の移動で埋められていました




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