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ここで大まかなリスト公表日についての通知をしたのは、先に何らかの動きをする事での損得が発生し難いように配慮したものと思われます。
リストを巡って、公表日だけでなく対象機種や撤去期限についての情報も錯綜していますが、確率や可能性の話はできても、確実な所は公表されるまで判りません。
補償補償と言って話が進まなかった（時間稼ぎをした）結果が現在だとするならば、同じ事を言った所で何も生まれません。
しかしながら、純粋にメーカーに特需となる着地となった場合、メーカーとホールの確執は決定的なものになります。
これは『結局供給側が強いから』、という業界構造では片づけられない決定的な溝になります。
長い目で見れば依然として供給側が強い事に変わりはないのですが、今回はそれを感じさせないように、リスト公表だけでなく、ホールが（渋々ながらも）協力しようと思える提案が為されるかどうか？にも注目です。
ユーザー置き去りで「参加人口を増やそう！」と言っても薄ら寒いだけです。
全〇も空気読め、それ以上に日〇組も空気読め、というお話。
これが落ち着いたら日電〇の方ですか・・・
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